天然酵母パンの店シュクールSUCRE 施工から三か月経過した窓を水拭きしてみた
2/17は風が強い日でしたね。
そのせいか、砂ぼこりもすごかった。
お店の窓ガラスも砂だらけ。
さて、窓ガラスコートを掛けてある窓ガラスを水拭きだけでキレイになるかやってみました。
前回の施工についての記事
やり方は簡単。
ゆるく絞った綿タオルでサッと窓を拭いてください。
力加減的に言えば、窓を濡らすイメージです。
ゴシゴシしません。
そうすると写真のように、窓ガラスに水滴が出来ます。
これを固く絞った綿タオルで「ゆっくり」「軽く」拭くだけ。
速すぎたり、力を掛けたり、綿タオルに水分が含まれすぎてくると、拭いても水滴が残ります。
ゆっくり軽くやれば、一発で水切れすると同時に、砂ぼこりのような汚れが取れます。
窓に水滴の乾いた後が残りません。
僕が全部施工するのではなく、シュクールの息子さんのゆきちゃんにやり方を教える機会でもありました。
手の油やセロハンテープの糊は水拭きでは取れないので、窓ガラスコートをちょーっとだけ付けて拭けばキレイに取れます。
シュクールの息子さんのゆきちゃん。
分からないことがあるとすぐ電話してくれるので、僕も結構いろいろなことを教えました。
ちなみに、以前に三年ほど経った窓ガラスを水拭きしたときでも撥水が残っていたこともありました。(雨風が当たりにくい等の環境条件もあったとは思いますが・・・)
美観を維持するのであれば、窓ガラスコートは一年に一回が目安です。
汚れが落ちにくくなったと感じたらまた施工すればいいのです。