このページをご覧いただくことで、僕がどんな考えや思いで洗車の仕事に取り組んでいるか知ることが出来ます。

仕事を通して僕の人間性を知りたい人はこのページをどうぞご覧ください。

もっとプライベートなことを通して僕の人間性を知りたい方は上記リンクをどうぞ。

齊藤〇美装についてのあれこれ

会社名「齊藤〇美装」について

会社名を考えるときに姓名判断で画数を調べてもらったらもう一文字足した方が良いと言われ、「〇」まるを付けたんです。読むときは「さいとうびそう」で構いません。

住所「〒515-2524 三重県津市一志町大仰1080」について

これまでは静岡県を拠点にしていましたが、2021年8月28日から三重県に引っ越しました。

もし来られる場合は一度この記事を見て頂くと詳しく書いてあります。

事務所移転のお知らせ

あと事前にご連絡してアポを取ってから来てくださいね。

代表者「齊藤大祐」について

会社名と同様、姓名判断をしてもらったら、仕事で使う名前としてはもう一文字足した方が良いと言われ、じゃぁ「ノ」でも付けるかということで名刺などは齊藤大ノ祐と名乗らさせてもらっている経緯です。

定番のプロフィールです。書いてあることはちょっと変わっているかもしれませんが。。。

「今日は暇だ」ということであれば、僕の秘密の過去話、長文乱文ですがどうぞ。僕はたぶん相当な変わり者かもしれませんが、本人は至って真面目です。

電話080-6902-7705について

外出していることもあるので携帯電話に転送されるようになっています。

フリーダイヤルは電話代がめちゃくちゃ掛かるので、出来れば携帯電話に電話して頂けると助かります。

[職人]齊藤大ノ祐 直通電話

電話代が気になる方は電話した際に「電話を折り返してほしい」と伝えて頂ければ、こちらから掛け直します。

電話受付時間「AM9時 ~ PM9時」について

この時間以外にもいつも携帯電話を持っていますので、可能な限り対応させていただきます。出れなかったときは折り返しご連絡します。現場の職人にありがちな「いつ電話しても繋がらない」「折り返しの連絡が全くない」という失礼な対応にならないよう最大限の努力をしています。

洗車ビジネスの個人運営

2017年11月1日に開業しました。

今まで携わってきた事業では軌道に乗ったら従業員に任せる、他の経営者に運営を任せるという事業の展開をしてきましたが、この事業では頭だけでなく自分の体をフルに動かして事業を営んでいこうと決めました。

クルマ愛好家の方やキレイ好きな方に、より一層笑顔になって頂けることを基本としています。

ご自分で愛車を洗車したいという方には、惜しみなく手掛け仕上げの技術を教えております。

また、洗車をビジネスとして取り組みたいという方には事業経営ノウハウも提供しています。

洗車ビジネスの事業内容

出張洗車

車・バイクのボディケアを完全手掛け仕上げで行っています。洗車で使う水は持参しますので、ドアを全開に出来る環境であれば、ご自宅、マンション、会社、月極め駐車場など洗車する場所は問いません。(路上では洗車できません)

水道設備がない、水道設備が使用できない、という通常なら洗車が出来ないような場所。(マンションの地下駐車場や月極め駐車場、ショールーム内での洗車など)

さらには水を掛けないで欲しいというご要望にも対応できます。(希少車や旧車など)

ある意味では非常に厳しい環境での洗車を得意としています。

窓ぴかぴか

住まい・お店・車の窓ガラスをぴかぴかにします。

昔取った杵柄で、網戸の張替え、網戸の新規作成、職人が対応を嫌がる窓サッシの部品交換と建付け調整、お悩みに応じた特殊ペアガラスの設計とご提案、防犯ガラスのご提案、それら窓ガラスが現在の窓サッシに取り付け可能かの判断等々、窓に関係する様々なことも出来ます。

ただ唯一、高いところが苦手なので高所作業はご勘弁ください。足に力が入りません。

オリジナルWAXマイティ3の販売

マイティ3は齊藤〇美装オリジナル商品として販売しております。

簡単で楽しく続けられる洗車を提供することが僕の使命なので、使い方で分からないことがあれば遠慮なく聞きまくって下さい。

聞いたもの勝ちです。

洗車教室

自分で洗車したい方へ、バケツ一杯の水で出来る洗車術、マイティ3等の使用方法をお伝えします。

YOUTUBE動画等でやり方を見ただけでは、プロが何を見ていて、それをどう判断し、行動につなげているかまでは中々伝えきれない部分があります。

ご自分のクルマを持ち込んでいただければ、目の前でプロの目や技を体験することが出来ます。

また静岡まで来れない方は、出張で僕が伺うことも可能です。(出張費が掛かりますが)

洗車ビジネスの独立開業支援

完全手掛け仕上げの技術と事業経営ノウハウをお伝えします。

詳細を見る
僕は洗車の技術という意味では、僕より上手な人はいると思います。学校であれば技術が一番高い人間が単純に一番偉いんでしょうが、これはビジネスです。高い技術力に目を奪われて悦に浸っていては単なる自己満足で終わります。洗車という手段を以ってどのように満足いただくか。ただ洗車してキレイになりましただけでは芸がありません。そして売上が大きいというのは、お客様にそれだけ満足を与えることが出来たという指標です。そうしたお金の捉え方が出来る一人の経営者となって頂きます。技術も大事ですが、事業経営が疎かになれば単なる自己満足です。

洗車ビジネスの経営スタンス

僕はある意味で非常に不器用な人間です。(手先は器用ですが。。。)

「こうじゃないとやりたくない」とか「自分がお客様の立場だったらこういう人から買いたくない」とか、そういう考え(わがまま・ストレス)をベースに事業を組み立てています。

商売の側面もあるので利益を最大にしたいとも考えますが、それはお客様にお会いする前にすでに考え尽くしてあるのが当然で、お悩みを抱えたお客様を目の前にそうしたそろばんをはじくのは大変失礼だというのが僕の考えです。

そう考えるようになったのも、「考えていることを口に出すことが出来ない」ストレスを感じたくないからです。

そんな自分のわがままやストレスをベースとした事業運営がお客様の利益につながっていくというのは、人(社会)に認められてもらった気がして嬉しい反面、照れ臭くもあります。

インターネットが発達して顔が見えない商売というのが当たり前になってはいますが、物販にしろサービスにしろそれを手にしたお客様が喜ぶというところに源泉があるということを忘れてはいけないと思っています。

お客様が商品やサービスに「どんな風に価値を置き解釈するか」ということを別にして、、、

今の時代、誰がババを引くのか、どうやって誤魔化すか騙すのか、さらにはそうしたことにいかに気付かせないか、そんな風潮があるような気がしますが、それが商売としては正しいとしたとしてもある意味時代錯誤的な僕みたいな考え方の人間がいた方が面白いと思います。(フルカラーの新聞折込チラシに紛れているA4サイズの白黒印刷のチラシのようなものです)

こんなやり方でないと続けられないという意味で僕はすごく不器用な人間です。(手先だけは器用なんですけどね。。。)

自らのための行いは死と共に消えるが、人や世界のための行いは永遠に行き続ける。
– アルバート・パイン(19世紀のイギリス人作家)

“What we do for ourselves dies with us. What we do for others and the world remains and is immortal.”

– Albert Pine

僕には事業経営をしていく中で命を預けている信念があります。

「誰もやりたがらない非効率性の中に活路がある」

「常識にとらわれず矛盾を両立させる」

これを洗車ビジネスの中だけでなく、今までに携わってきたビジネス全てでやってきました。

こうした「在り方」は行動からしか生まれません。

こう在りたいと願ったその日から、行動あるのみです。

僕のやり方は、人によってはスキだらけに見えるでしょう。本当に商売になっているのか?と心配して下さる方もおります。

ご心配おかけしてスイマセン。

僕は自分の悪癖である「考えすぎて自己完結し体が動かなくなる」病を克服するために、思い立ったが吉日を実践しています。

行動する力と、あえて行動しない力は同じである

– アリストテレス(紀元前4世紀古代ギリシャの哲学者)

What it lies in our power to do, it lies in our power not to do.

– Aristoteres

どうか多少の至らなさは温かい目で見守って頂き、僕の成長していく過程を楽しんでいただければと思います。

エンドユーザーの皆様に向けた考え方

「お客様の問題が解決するのであれば、必ずしも僕である必要はない」と考えています。

  • お客様自身がどうしても出来ないこと・やりたくないことであること
  • 僕という人間だからこそ、ぜひ依頼したい

こうした要望でない限り、僕が持つ技術や道具を惜しみなくお客様に開示提供し、お客様ご自身が施工できるようにすることを優先させます。

お客様が抱えるお悩みの内容によっては、僕以外の人間の方が適任である場合もあり得ます。その情報を僕が持っていたら包み隠さずお伝えします。僕はお客様の問題を解決するためにいるのであって、仕事を獲得するためにお客様の前にいるのではありませんから。下心は一歩外に出た時に家に置いてきています。

なぜそのような経営スタイルをとっているかというと、、、どんなに効率的に動いたとしても体は一つ。
けっきょく欲をかいても対応できる数はたかが知れているからです。

現場作業に追われ夢中になってしまっている職人にありがちな、、、

  • 「何回も電話をしているのに、電話に出てもらえない」
  • 「折り返しの電話すらない」
  • 「メールを送っても次の日ですら返事がない」

こうした失礼な対応がないように最大限の注意を払っています。

お客様からのお問い合わせの際、「同業他社での電話対応の悪さ」を聞くことが非常に多いんです。

お客様はすでにお悩みを抱えてお電話しているのに、新たな問題を作ってストレスを与えて何がしたいのか、全く意味が分かりません。

個人事業主だから、一人でやっているから、それはそれで事情としては分かりますが、、、

「忙しい」というのは単なる言い訳に過ぎません。忙しいとは、こころを亡くすと書きます。

つまりお客様に自分の都合を一方的に押し付け、お客様の都合に関心がないことになってしまいます。

「お忙しいところ恐縮ですが、、、」と丁寧に仰るお客様へ。

僕はお客様の問題を解決するためにいます。現場に出ることよりもお客様からのお問い合わせに対応する時間をたっぷり確保し、優先しています。どうぞ気の済むまで何度でもお問い合わせください。その遠慮のなさが直接回り道なし最短距離での技術向上につながります。

真の幸せとは欲を満たすことではなく、価値ある目的に忠実に取り組むことである。

– ヘレン・ケラー(アメリカ合衆国の教育家、社会福祉活動家、著作家)

Many persons have a wrong idea of what constitutes true happiness. It is not attained through self-gratification but through fidelity to a worthy purpose.

– Helen Adams Keller

独自の販売網を持つ企業様へ、業販についての考え方

つまり業販ということですが、まずはお話ししないと僕としてもどのように提供していったらいいのか分からないのでご連絡ください。

  • 店舗で売りたいのか、ECサイトで売りたいのか
  • 発送もやってほしいのか
  • お客様からの使い方等についてのお問い合わせ対応もやってほしいのか
  • YOUTUBEなどでの情報発信ノウハウも欲しいのか etc…

なるべくご希望に添えるように前向きに検討していきます。


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以前扱っていたピッチレスコートなどのワックス類の取り扱いについて

既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、ピッチレスコート製造元から突然の取引停止を言い渡されました。

と聞くと、僕が何か悪いことしたのかと思うのかもしれません。

取引停止されるしかるべき理由があったんだろうと思うのかもしれません。

詳しいことはこの記事に書けるだけのことは全て書きました。

相手方の主張することが分かるようにもしてあります。

どう解釈するかはあなた次第です。

とはいえ、お客様には色々とご迷惑ご不便をお掛けしました。

大変申し訳ございませんでした。

この件を期にマイティ3が生まれることになったので、僕としては起こるべくして起きたこととして結果オーライと捉えております。

この一件が起きた当時、たくさんのお客様からお問い合わせいただきまして、その際「必ず不死鳥のように蘇ります」とお伝えしていましたが、意外と早く蘇ることが出来ました。

応援して下さった方、ありがとうございます。

記載の記事や写真について

このホームページ、関連サイトに記載してある写真には基本的には『齊藤〇美装』『齊藤大ノ祐』が手掛けたクルマ・オートバイ・自転車・お住まいやお店の窓ガラス等になります。

  • 他社ホームページで使用されている施工写真等を無断で使用することはありません
  • お客様から提供された写真である場合は、そのことが分かるように断りが入れてあります

勘違いはあるかもしれませんが、なるべく正確に伝わるよう誇大広告はもちろん勘違いさせるような表現とならないよう努力しています。そのうえで文章や写真に偽りないことを誓います。特にフォトショップ等で都合の悪い部分を消去するなどの加工は一切ありません。

ときおり彩度の高い写真がありますが、これは使用しているデジカメ「カシオEXILIM」の機能であるHDRアートモードで撮影した写真です。

 スズキキャリィのくすみまくったズタボロドアバイザーにツヤ輝きと透明度を取り戻す

左の写真がHDRモードでの撮影。右の写真が通常モードでの撮影。(クリックすると別ウィンドウでフルサイズ写真を見ることが出来ます。)

ドアバイザーのキズを半分だけキレイにしたときの写真です。キズや汚れをクッキリ浮き上がらせ、施工前後の違いや状態をより分かりやすくお伝えするために使い分けております。

お問い合わせいただいた内容について

お問い合わせフォームや無料サンプルお申込み、ご注文時にいただいたお問い合わせ内容について、本人を特定できない僕なりに配慮した形でHPの記事やYOUTUBE等に使用する場合があることをご了承ください。

個人情報の保護

僕はこの事業を通して知り得た個人情報を、有償無償に関わらず他社に渡すことはしません。また僕からもしつこい営業と取られるようなコンタクトをするつもりはありません。あくまで業務上で必要なことにしか使いません。ただし、公的機関から要求された場合、法律上または当社の権利や財産を保護する必要性が生じた場合、悪質と判断した顧客情報の関連会社との共有を除きます。

ホームページのセキュリティについて

お客様の住所・氏名といった個人情報を守り、安心して閲覧してもらえるホームページを提供することを目的に、常時SSL化によって全てのページのセキュリティ性を高めています。

Googleが公式アナウンスしましたSSL化されていないホームページに表示される「保護されていません」という警告メッセージが一切出ない暗号化セキュリティを施しております。

無料サンプルWAXお試しや商品ご購入の際に必要となる「個人情報の入力」を安心して行うことが出来ます。

著作権について

このホームページに表示されている「写真、文章」を含む、すべてのマニュアルは著作権法によって保護されております。僕の意図しない形で「転写、複写、複製、翻訳、転載、引用」しないでください。あくまで個人の感想として記事をあげる場合のみ、ツイッターやフェイスブック等のSNSで僕のホームページ記事やYOUTUBE動画へ直接リンクを貼って頂くのは大歓迎です。