お待たせしました!ピッチレスコートを超えた自信作「マイティ3」の販売開始
ご存知の方も多いと思いますが、、、
とある事情(←詳しくはクリック)があって洗車事業を辞めざるを得ないと思っていたのですが、、、
災い転じて福となす
色々な方のアドバイスやご支援をいただき、齊藤〇美装オリジナルのケミカル剤を発売できる運びとなりましたのでご報告させていただきます!
商品名はマイティ3と名付けました。
- 汚れを落とし、キズを隠し、色ツヤを与え、保護膜効果のある、これ一本で完結できるオールマイティな特徴
- 簡単で、楽しく、続けられる、そんな3つの要素を満たした洗車スタイルを提供していきたいという思い
それらを合わせて「マイティ3」と名付けました。
目次
旧商品からの改善点について
旧取り扱い商品であるピッチレスコートは、使い方でカバーできるとは言え欠点がありました。
マイティ3はその欠点を改善した商品です。
どのような欠点を改善したかというと、、、
- ムラになりにくい、油っぽくなりにくい、粉っぽくなりにくい
- より簡単に素早く仕上げられる
- 質感や耐久性の向上
- 未塗装樹脂やゴムを白化させず自然な黒さに仕上がる
- 倒してもこぼれにくいボトルの工夫
- コスパ良し
様々な欠点を解消したものとなります。
ピッチレスコートの特徴でもあったキズを隠す効果はマイティ3でも健在です。
マイティ3は非常に素直な特性です。
プロの技はそれはそれでありますが、誰にでも簡単にキレイに出来るというのは僕は非常に大事にしてきたことです。
塗装、金属、メッキ、アルマイト、プラスチック、ゴム、等々をマイティ3一本で完結できるシンプルさ。
簡単で、楽しく、続けられる、そんな3つの要素を満たした洗車スタイルを提供していく上で一つ形となったこと、非常にウレシイです。
みなさんにも一度使ってみて欲しいと思っています。
改善点1.ムラになりにくい、油っぽくなりにくい、粉っぽくなりにくい
黒色をはじめとした濃い色の車でよく起こりがちなこととして、、、
- 塗りすぎてギラギラとした油っぽい仕上がりになってしまう、
- ぱっと見はキレイになったけど、よく見ると何となくモヤモヤして均一に仕上がっていない気がする
なんてお悩みをよく聞いてきました。
マイティ3ではベチョッと塗ってもササッと拭き取ってあげればすぐにムラが消えます。
また施工後ピッチレスコートの乾いた粉がスポンジ、タオル、ボディに付着し、擦った時の静電気でまとわりついて、いまいちスカッとしないという声を頂く事がよくありました。
これら問題点はテクニックでフォローは出来ます。
今までそのテクニックをYOUTUBE動画で情報発信もしてきました。
ですがテクニックでカバーするというのは、出来る人はいいんですが出来ない人も一定数います。
マイティ3はそもそもそうした欠点が起きにくいように作ってあるので施工が非常に楽です。
とりあえず満遍なく塗って拭けばキレイになります。
あまりにも簡単にキレイに仕上がってしまうので「僕の説明なんかいらないんじゃないの?」と最初戸惑ったくらいです。
改善点2.より簡単に素早く仕上げられる
ムラになりにくい、油っぽくなりにくい、粉っぽくなりにくい、というメリットからスポンジで擦る回数やタオルで拭く回数を減らしてもちゃんとキレイに仕上がります。
少ない手間で素早く仕上がるということは、ボディに優しいというだけでなく、人間が疲れにくくなるということです。
ピッチレスコートと比較して、仕上がるスピードは体感的には2/3程度の時間で済むように感じます。
普通乗用車においてもそうですが、大型トラックなどの面積が非常に大きいものを洗車されている方に大好評でした。(発売前モニター試験での感想)
- ムラになりやすい黒色塗装
- 油っぽいケミカル剤を使うといつまでもキレイに仕上がらないアルミ等の金属の鏡面仕上げ済み箇所やメッキ
こういうところに使ってみるとそれがよく分かりますよ。
改善点3.質感や耐久性の向上
マイティ3で仕上げたあと、乾いた綿タオルで軽く撫でてみてください。
マイクロファイバークロスでは拭き心地が重いので分かりずらいですが、綿タオルで拭くと分かりやすいです。
めちゃくちゃ滑ります。
そして、僕が推奨するバケツ一杯の水洗い洗車をしたときに、濡れた綿タオルを通して伝わってくるボディの感触も違います。
より滑る感覚が伝わってくるはずです。
なので汚れも落ちやすくなっていると感じます。
検証し切れていないこととしては、塩化カルシウムや黄砂花粉でひどく汚れた状態を水洗いしたときに、水洗い後どこまで撥水が持ちこたえられるのか。
ちなみにピッチレスコートでは、上記写真のようにこびり付いた汚れを取り除くと結構撥水がぶっ飛んでいました。
(上記写真のクルマは、長野⇔静岡をしょっちゅう行き来している方の塩化カルシウムまみれのクルマです)
この写真は水洗いしたときの水滴の残り方を撮影したものです。(塩化カルシウムで汚れたボディを2週間放置後、水洗いした状態)
かなりべちゃっとしてしまい、撥水がだいぶ弱っていることが見て取れます。(分かりにくいかもしれませんが。。。)
撥水が弱くなったとしても水滴がベチャっとするところまでいかなければ、洗車のしやすさは維持できます。その程度でいいので残ってくれているといいなって感じです。
余談:中途半端な水洗いで塩化カルシウムを残したままピッチレスコートを掛けると、塩化カルシウムとピッチレスコートが反応してなのかか、ボディがものすごく白くなることがありました。ここまで汚れていたら水洗いを2~3度して塩化カルシウムをしっかり落とせば問題ありません。
あとBピラーで顕著な差が出るのですが、仕上げた後に触っても指の跡が付きにくくなりました。
ピッチレスコートだとキレイに仕上げることは出来ても、触ってしまうと明らかに指の跡が出来てしまいますが、マイティ3では仕上げた後触っても指の跡が付きにくいです。
日常の足として使っているクルマにとってこれは非常に重要なことです。
すごく目につきやすい所でもあるからです。
仕上げた直後がキレイなのは当たり前ですが、使った人にしか分からないことかもしれませんがキレイさが維持されるというのは非常に重要です。
ピッチレスコートはシリコーンの油っぽさが強く、適量で適切に施工しないといけない場合があるというのが欠点の一つです。
実際に僕が定期洗車をしているお客様がBピラーの仕上がりのことで凄く喜んでいました。
改善点4.未塗装樹脂を白化させず自然な黒さに仕上がる
お客様に「ちゃんとキレイに仕上げるから」と約束した上で、サイドミラーの未塗装樹脂部分にピッチレスコートを塗って白化させたポルシェケイマンです。
ワザとでなくても、ボディを施工している拍子についてしまうということはよくあることです。
固めの歯ブラシにマイティ3を米粒程度のほんの少しの量を付けブラッシングしました。
ちょっと分かりにくくて申し訳ないのですが、、、サイドミラーの左半分は未施工、右半分は施工済み、です。
変にギラつくこともなく、ピッチレスコートのように白化することもありません。
(乾いて粉っぽくなるまでに時間がかかるので、マイペースにやったとしてもちゃんと拭き取りさえすれば問題なく仕上がります)
それでいて汚れがすごくよく落ちます。
今まではこうした施工を旧取扱商品であるP8コートで施工していましたが、マイティ3のお陰でいちいちケミカル剤を使い分けなくても、施工の仕方を変えるだけで良くなりました。
つまりマイティ3の他にケミカル剤を買い足すのではなく、歯ブラシを一本買ってこればいいだけということです。
ちなみにこのポルシェケイマンは僕の家からすごく近いところに駐車されているので、僕と同行するのであれば見に行くことも一緒に洗車することも可能です。(お客様に許可済み)
ご希望の方は事前にアポを取って下さいね。
大型トラックのように施工する面積が非常に大きい場合は、ダイソーに売っていた洗濯ブラシが程よい固さで使いやすいですよ。
改善点5.倒してもこぼれにくいボトルの工夫
トンガリキャップを採用したこと、マイティ3自体が多少粘度があることと相まって、ボトルを倒してしまっても内容物がこぼれにくくなりました。
「地面に置いておいたら蹴っ飛ばしてこぼしてしまった」なんて失敗一度はあるんじゃないでしょうか?
実は僕も過去に3回こぼしてます。未だに駐車場に白い跡を残しております。
(中性洗剤でゴシゴシやればある程度は取れますが、自分への戒めのために残してあります)
あと外したキャップを側溝に落としてしまったなんてトラブルも何度か聞いています。
その都度キャップを無料で送ってましたが、それは根本解決にはなっていませんでした。
マイティ3はそんなトラブルとは無縁となりました。
改善点6.コスパ良し
マイティ3の内容量は220mlあります。
250mlボトルを使用しているので250mlを充填することも出来ましたが、暑さで内容物が分離したときにボトルを振って撹拌できるようにしておきたかったので220mlにしました。
それだけの容量であっても税抜2000円(ボトルのみ付属品なしの場合)に抑えました。
ピッチレスコートは同じ価格で80mlです。
3倍弱の容量が入ってお値段据え置きです。
ほとんど同じ使い方が出来るケミカル剤なので、かなりお得感を感じて頂けるのではないでしょうか。
僕が使っているものと全く同じスポンジ等の付属品を付けたものは税抜2500円です。
はじめて施工する方は付属品ありがオススメです。
注意:上記に記載された金額は商品代のみです。送料等は別途掛かりますことご了承ください。
エンドユーザーであるお客様にコスパ良く提供することだけでなく、販売に協力いただく方(業販)がちゃんと儲かるようにも考えています。
付属品について
付属品セットはすぐに施工できるよう、スポンジやタオルも付けています。
(付属品を省いて価格を抑えたものもあります。)
僕は症状に合わせて4つのスポンジを使い分けているんですが、その中から使用頻度の高い2つを付けました。
一つは、固すぎず柔らかすぎず使える守備範囲の広いピンク色の角スポンジ。(左から2番目)
一つは、水あかやこびり付いた汚れ等を落とすのに便利な少し固い黄色い丸スポンジです。(一番右)
こちらは厚みもありますので、どうしてもチカラを掛けて施工せざるを得ない場合も対処できます。
僕がオススメする施工手順は、、、
まずピンクの角スポンジを一切潰さず撫でるように施工してみることです。
これでカンタンにキレイになっていくようならこのまま施工を続けていってください。
どうしてもチカラを入れて施工したくなるようなこびり付いた汚れがある場合は、黄色い丸スポンジ(固い)に持ち替えて、まずは一切潰さず撫でるように施工してみてください。
それでもこびり付いた汚れが取れない場合は、徐々にチカラを掛けていきます。
このやり方であれば相当ガンコな水アカでも取れます。(イオンデポジットやウォータースポットは除く)
それでも取れないものは取れません。
これ以外に僕が使っている2つのスポンジもざっくりですが説明します。
実は、右から2番目の黄色い丸スポンジ(柔らかい)は、カー用品店に売ってます。
3個入りで100円位です。僕が思うにスポンジは高ければ良しという訳ではありません。
相性がいいか悪いか。これに尽きると思います。
スポンジの選択が施工の効率や仕上がりに大きな影響を与えるので、色々試すのも面白いですよ。
仕上げ用のスポンジは、ピンク色の角スポンジを丁寧に育てた時のような質感を新品の時から得られる便利なスポンジです。
頻繁に洗車される方、コーティングされたクルマを施工される方は、水洗いだけで汚れがきっちり落ちてしまうでしょうから、仕上げ用スポンジで優しく施工していくことをオススメします。
仕上げ用と謳っているくらいですので、汚れを落とすほどの固さがありません。
なのでスポンジで擦って施工するとはいえ、出来る限り優しく施工したい人向けです。
そしてオススメする以上、近いうちにちゃんと小売りします。
マイティ3はピッチレスコートのように粉っぽさをほとんど出さずに施工できますので、大抵はタオルがなくても仕上がってしまいます。
- そもそもタオルは必要なのか?
- 付属させるとしてもどのようなタオルがいいのか?
そんなことを自問自答し色々試行錯誤した結果、
- 綿タオルだとあまりにツルツル滑りすぎること
- 誰が施工しても粉っぽさを完全に排除できるようにしたいこと
僕が出した結論は、初めてマイティ3を施工する方にとって、マイクロファイバークロスの方が適していると判断しました。
実際に運用してまた違う答えが出れば随時変えていきます。
軍手はスポンジを持つ手にはめてください。
基本的には、手を汚さないようにするためではありません。(そういう意味合いもあるとは思いますが)
スポンジに付いた汚れや余分なマイティ3を吸い取ってクリーニングするために軍手をはめています。
より具体的には、、、
スポンジ戻しする際にスポンジをひっくり返す訳ですが、マイティ3が付着し汚れた面が軍手側に来ることになり、スポンジ戻しするほどに軍手に汚れが吸われます。
つまりスポンジ戻しを積極的に行っているとスポンジが勝手にキレイになっていくということです。
スポンジの質感を保ったまま洗わず使っていきたい場合には軍手が便利です。
スポンジを洗ってしまうよという方は、それはそれで自由です。
軍手が黒くなって表面にダマが出来てきたら交換してくださいね。
軍手の親指がカットしてあるのは、スポンジでは取れにくいこびり付いた汚れを爪で掻き取るためです。
塗装面に爪をなるべく当てずに汚れだけ引っ掛けるのは意外と難しいので、心配な方は無理しないでください。(ツメを立てたら間違いなくキズになります)
必要だと思う方は軍手の人差し指部分もカットすると良いですよ。
余談:上記理由以外にも、軍手をしていた方がスポンジやファイバークロスを滑って落としずらくなります。
どこで購入できるのか?
順次取り扱いを増やしていく予定ではありますが、今現在購入できる方法を記載します。
便利なLINE@でのご注文やお問い合わせも出来ます。 詳細について
直接買いに行く:〒424-0114静岡県静岡市清水区庵原町415-3(GoogleMap)
出張や用事で出かけている場合もありますから、必ずアポ取ってから来てください。
販売を予定しているところは以下の通りです。
ご要望が多ければ優先します。
- 楽天市場
- ヤフオク
- メルカリ
- ラクマ
ちなみに18時までのご注文は、土日祝日関係なしに当日発送しています。
まずは試してみたいという方へ無料サンプルWAXのご提供
- ピッチレスコートとどう違うのか自分の目で確かめてみたい
- 洗車についてどのような商品を選んだらいいのか分からない
- 洗車用品は謳い文句ほど効果がなくていつも半信半疑
そんな方へ朗報です。
飾りっ気は全くありませんが、たっぷり25ml入れてあります。
初回施工は量を使うことになるため、状態にもよりますが小さいクルマなら1台施工できると思います。使い方が上手だったりこびり付いた汚れがあまりない状態であれば、普通自動車サイズでも1台施工できるかもしれません。
以前と同じように無料サンプルWAXの提供を行います。
ただし電話でのみ受け付けます。
僕は「はい、齊藤(さいとう)です」と電話に出ます。
もし電話代が気になるようでしたら、こちらから折り返しますのでその旨お伝えください。
百聞は一見に如かず
論より証拠
僕があーだこーだウンチクを垂れるより使ってみた方が早いですよね。
使ったことがない方に知って頂くための無料サンプルWAXです。
無料サンプルWAXは過去の経験からお申込みが立て込むとご提供までに3週間ほどかかる場合があります。
- いちいち電話するのが面倒だ
- すぐ手に入れたい
- クルマ一台を余裕で施工できる量が欲しい
- 商品に付属しているファイバークロスやスポンジ一式が欲しい
という方はご購入でお願いします。
ご購入であれば即日出荷をしております。
お金を払ってくれる人最優先、無料サンプルは手が空いた時の対応、スイマセンがこれは仕方ないことです。
あと無料サンプルWAXのお届けはポストへの投函です。
日時指定は出来ません。
毎週水曜日あたりで郵便局でまとめて発送手続きしてます。
あと無料サンプルWAXお申込みはお一人一回です。
同じ住所でのお申込みも同一人物として扱いますのでよろしくお願いします。
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システムの制約上、注文時に送料が計算されてしまいますが請求時に送料無料で再計算します。
僕に直接注文する場合のお支払い方法は「代金引換」または「コンビニ払い」のみとさせてください。(決済手数料324円掛かります)
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ぶっちゃけ言うと、Amazonで購入するのが一番お得で便利だと思います。僕自身もその方が管理が楽なんです。
通常価格での購入と同じく、18時までのご注文は、土日祝日関係なしに当日発送しています。
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無料サンプルWAXを使ってみてから、送料無料キャンペーンにお申込みというパターンも受け付けますが、無料サンプルWAXはお申込みからお届けに時間がかかる場合があります。
「具合が良かったらすぐ買うから無料サンプルWAXを早く送ってくれ!」と言われましても対応は出来かねます。出来る限り頑張りはしますが、僕が全ての業務を一人でこなしている事業です。そこをご理解ください。
最後に
「ピッチレスコートが取り扱えなくなってしまったから、その間に合わせの商品なんでしょ」と言われないように、YOUTUBE等でコツコツ情報発信をしていきます。
(一度使ってみればそうじゃないって誰でも分かると思いますけどね。)
今後ともよろしくお願いします。
6/15追記
皆様のおかげでアマゾンの新着ランキングで1位と2位を独占するに至りました。
ありがとうございます!
6/22追記
おかげさまで車用ワックス部門で3位になりました。
ありがとうございます!
ボトルのみのマイティ3も11位に食い込んでいます。
スポンジやタオルが付属したタイプの方が人気です。