とある事情でクリーティングWAX取り扱いは在庫限りで終了します
ピッチレスコート等のWAXならびに齊藤〇美装にご興味があってホームページをご覧いただいている方にご報告します。
諸事情により齊藤〇美装は該当WAXの扱いを在庫限りとします。
- ピッチレスコート
- 窓ガラスコート
- P8コート
- P113
私自身、非常に困惑しているんですが、ご覧になっている皆様も当然困惑されていることと思いますので、その経緯を説明していこうと思います。
直接の理由は、製造元から突然取引停止を言い渡されたからです。
今回のことについて私としては「正しく計量したらボトルサイズを大きくせざるを得なくて、それで販売したら突然取引停止にされた」という認識です。
ボトルサイズの指摘を受けた3/28の6日後の4/4に、製造元の人間が私の実家までやってきて、そこで突然「取引停止」と言い渡してきました。
さらには一斗缶の在庫(先払い済み)を全て持ってかれました。
(次の日に全額返金の振込はされてはいました)
私からすれば何の事前通告もなく、横暴以外の何物でもなかったわけです。
そんな突然の取引停止についてですが、私は問題にするつもりは今のところありません。(継続的取引の不当停止に当たるのではないかとは思いますが)
製造元はどこに商品を卸すか、その選択に自由があるからです。
この先の記事は正直興味がない人にはつまらないです。
私が取引停止となっても「他で買えるようだからまいっか」と思える人は、読むべきではありません。
何らかの理由があって他人事の様には思えない、双方からの真実を知りたいという以下に該当するような方はある程度の覚悟を以ってご覧頂ければと思います。
- 私のことを心配してくれている方
- ピッチレスコート等をこれから事業として取り扱おうとする方
少しでも嫌な気分になりたくない人はこのページを閉じることをオススメします。
目次
- 1 製造元及びその他販売者(私以外)から見える真実
- 2 製造元と全販売者(私以外の)が共有している計量方法について
- 3 ピッチレスコートの220ml容量についての齊藤〇美装のガチ検証
- 4 私が自衛策に走った理由
- 5 私がピッチレスコートのボトルを変更したことが製造元に発覚した情報源について
- 6 製造元とのやり取りで気になったこと
- 7 レビューについての私の捉え方
- 8 製造元の主張の矛盾点・不審点(価格や容量について)
- 9 情報公開を控えたこと
- 10 ピッチレスコートを事業として扱おうと検討されている方へのアドバイス
- 11 便乗してなのか、根も葉もないことで誹謗中傷を繰り返す、とある人物の出現
- 12 最後に、、、この事業を振り返って思うこと
- 13 新商品マイティ3の発売
製造元及びその他販売者(私以外)から見える真実
他の販売者が今回のことを記事にしていました。
これらをどう解釈するかは、ご覧になったお客様にお任せします 。
以下がそのリンクです。
[証拠保全の該当部分切り抜き画像へのリンク]
https://i.imgur.com/FsdvARw.png
https://i.imgur.com/L5c9C3H.jpg
https://i.imgur.com/TobWfFF.jpg
[証拠保全のウェブページ魚拓]
http://archive.today/19A3k
http://archive.today/3gkIP
[元記事]
http://hosono-bisou.com/arigatou/2019/month-4/april.html
http://migakiya-takada.com/honnwaka/2019/talk_1904.html
著作権・肖像権の侵害、個人情報漏洩、名誉棄損、業務妨害、、、私の権利を踏みにじる行為であると私は考えています。
冷静さを失って記事を書いたこと、私に制裁を加えたいという思いがありありと透けて見えます。
平成を終え令和を迎えたこの時代に、ネットでこうしたことをする人がまだいるのかと思いました。
どれだけ自らを貶める行為か、まさに「人を呪わば穴二つ」という言葉がぴったりです。
それに自ら気付けない、忠告してくれる周りの人がいない、そんな境遇に憐れみを感じます。
製造元と全販売者(私以外の)が共有している計量方法について
私からは何も言いません。
みれば分かります。
[証拠保全の該当部分切り抜き画像へのリンク]
https://i.imgur.com/4mtQFRI.png
[証拠保全のウェブページ魚拓]
[元記事]
http://hosono-bisou.com/arigatou/2019/month-3/march.html
[YOUTUBE動画]
ピッチレスコートの220ml容量についての齊藤〇美装のガチ検証
私がなぜワンサイズ大きいボトルに変更したのか、その根拠となる検証を動画にしました。
上記リンク先(製造元及び他販売者)の主張と照らし合わせて頂ければ幸いです。
動画での検証は、義務教育レベルの算数と理科の知識理解度で十分理解できるはずです。
数ml程度の違いでどこから買った方がお得とか、ボトルサイズを大きくしてお得に見せようとか、そういうくだらない次元の話しをしているのではないことが容易に理解できるはずです。
そもそもボトルサイズを変更したことについて親兄弟にすら話しておらず、知っていたのは私自身とお天道様だけです。
この動画ですが、すでにたくさんのコメントや高評価を頂いております。
2019年8月6日現在 高評価46 低評価2 コメント数20
この件について感じたことがあれば評価やコメント頂けるとウレシイです。
私が自衛策に走った理由
賢明な方は「自衛策をとる前に製造元に相談すればいいのではないか?」と考えられる事でしょう。
私自身もそう思います。
しかしそうしなかったことには理由があります。
話しが脱線してしまうので、その理由となる一番印象に残っている出来事を記載します。
SDS(安全データシート・セーフティーデータシート)と呼ばれるものです。
安全データシートについて 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般の方はなじみがない資料だと思いますが、作成しておくことも求められたら提出することもケミカル製品の製造者にはその義務があります。(商品ラベルはSDSの代わりにはなりません)
私がこのSDSという資料を求めた理由は、沖縄県や北海道などに荷物を送る際、SDSの添付があれば航空便が利用できるからです。
SDSがないと陸送と船便で送るしかなく、最低1週間かかります。航空便ならたった2日です。
私が荷物を送るのに利用しているヤマト運輸さんでも「SDSの添付さえあれば航空会社に航空便で運んでもらえるよう掛け合えます」ということでした。
また万が一、お客様から安全性や防災対策について問い合わせがあった時にしっかり答えられるようにしたかったからです。
誤解を恐れず言えば、SDSが存在しないケミカル製品は車検証がないクルマと同じです。
得体のしれない何かが目の前にある、運送会社や航空会社からはそういう扱いを受けます。
特に航空会社はテロの危険性や事故の排除はもちろん、危険度の確認や事故が起きた際の対処方法等々、性悪説的な視点でチェックされており、また日に日にそのチェックが厳しくなっています。
SDSの提出に応じない、作成すらされていない、ということはこうした時代の流れに逆らう行為です。
私が製造元にSDSを要求した際、「そんなものはない」と言われました。
「製造者の義務なので作成してもらえますか?」と説明したところ、「売上が少ないやつほど資料を要求してくる」「細かいことでいちいちウルサイ、気に入らないのなら辞めてしまえ」「そんなに欲しいなら自分で作れ」と非常に感情的に突っぱねられてしまいました。
原材料に何を使用しているのか分からない状態でSDSは作成できる訳がありません。
それは製造者のみが知るところです。
そもそも販売者がSDSを独自に作成するなんて話しは一度も聞いたことがありません。
ケミカル製品の製造会社に勤める課長職の友人に聞いても、工業技術センターに所属する博士号を持つ先生に聞いても「あり得ない」ということでした。
逆に私が冗談を言っているのではないか?と疑われるほどでした。
SDSという資料の存在を知っている人間であれば「そんなこと言う会社が存在するのか?」と言うくらいに非常識な話しな訳です。
さきほどの車検証の例で言えば、車検証がないなら自分で作れと言っているようなものです。
車検証は自分で勝手に作るものではなく、陸運局や軽自動車協会から発行され受け取るだけの一方通行のものです。
すっとぼけているのか、知らなくて拒否拒絶しているのか、その辺の事情は私には分かりません。
成分を知られたくないということであればSDSに成分を書かなければいいのです。記載する必要があるのはどのような性質なのかということに基づいた情報なんですから。
このような経験があったので、ボトルのサイズや内容量の件について意見報告しようものなら「気に入らないのなら辞めろ」とまた罵声を浴びせられるのが関の山と思い、自衛策をとることにしたのです。
この出来事を境に、製造元は単なるいち仕入先として割り切って付き合えばいいやと考えるようになりました。
そもそも高額な講習料を払っているので師匠などと呼ぶ義理もありません。
私がピッチレスコートのボトルを変更したことが製造元に発覚した情報源について
今回、私が自衛策としてボトルサイズを変更したことが発覚したのは、あるお客様のAMAZONレビューの書き込みからでした。
AMAZONに出品されているピッチレスコートのレビューへのリンク
そして製造元をはじめその他販売者(レビューに名前が載っている販売者)は、そのAmazonレビューを私が裏で糸を引いて書かせたと思っているようでした。
私以外の販売者全員からは「齊藤〇美装を辞めさせろ」コールが起きていると製造元から伝えられました。
当然ですが、私はAmazonレビューに一切関与していません。
またインセンティブ(報酬)付きレビューを募集したことも業者に頼んだこともありません。
そんなことをしている暇があったら、撮り溜めた動画を一本でも編集してYOUTUBEにアップロードしてますよ。
製造元とのやり取りで気になったこと
3/28~4/4の製造元とのやり取りの中で私が非常に気になった言葉があります。
- 「昔を思い出して大暴れしてやろうか」
- 「元保険屋の仲間の伝手で、レビューを書いた人間を特定し色々と個人情報を調べさせてもらった」
- 「レビューを書いた人間に痛い目を見てもらおうか」
- 「東京と岐阜を頻繁に行き来しているから、何度でも家(静岡の私の実家)まで行ってやる」
このようなことを製造元が発言していたことです。
なぜこのようなことを言われなければならないのか、全く見当が付きません。
寝耳に水、青天の霹靂、藪から棒というやつです。
また不思議に思うのは、そのレビューを書いたお客様をどのような方法で特定したのでしょうか。
(話自体が本当かどうかは知りませんが)そもそもレビューを書いたお客様の個人情報を調査すること自体に違和感を覚えます。
私が裏で糸を引いていると邪推して、それを炙り出す為にカマを掛けただけかもしれません。
しかしもし本当に調査していたら、個人情報保護法に抵触するような、個人情報の不正使用に当たるのではないかと思います。
ECサイト(AMAZON等)で購入したお客様であったのなら、各ECサイトの個人情報取り扱いの規約にも違反することだと思います。
他にも製造元が言い放った「暇で馬鹿なヤツがいる」というお客様を蔑む言い方にも辟易しました。
またその場にいない第三者の言葉(製造元自身のお客様の言葉として「レビューの不正投稿をするような人間は辞めさせろと言っているぞ」等)で反論の余地をなくした責め方をしてくることにも非常に辟易しました。
実はこの辺りの会話は録音してあります。
口が達者なわけでもない、ケンカが強い訳でもない、荒事を目の前にすると力が抜けてしまう、そんな弱い人間が取れる唯一の対応策でした。
感情的になっている人間に対して努めて冷静に対峙することは、疲れるだけでなく、非常に怖かったです。
花粉症の時期に風邪を引いてしまい、まともに動けなくなっていたタイミングだったこともあり、非常につらかったです。
また東京都の某有名コーティング屋さんに対して、製造元がケンカを吹っかけて問題を起こしたことがあるという良くない噂も、私のお客様伝いで耳に入ってきています。
今回のことは警察にも届け済みで、警察からは「私に対しての脅迫に該当する」と回答をもらいました。
今回のことだけで事件化するつもりはありませんが、もし意趣返しとして何かしてきたら自分で対応するのではなく、問答無用で警察と弁護士にお任せしようと思っています。
レビューについての私の捉え方
レビューに対しての私の捉え方ですが、個人の公開日記帳のようなものだと思っています。
公序良俗に反しない限り、基本的には何を書いてもお客様の自由なのではないでしょうか。
書かれる側としては、良いことが書いてあればウレシイですし、悪く書いてあればガッカリする、人間ですからそう反応してしまうのは無理もありません。
私の商品ページにも色々なことが書かれています。
しかし、ネガティブな意見が書かれたとしてもそこから汲み取れることもたくさんあります。
お客様がどんな不満を抱いているのか、正しく商品を選んで頂くにはどのように伝えたらよいのか、と捉えれば改善のきっかけを与えてくれる大変ありがたいものです。
文章を書くのは結構大変だったはず。時間も掛かります。それでも文章を書く労力を掛けてくれたということは、そのお客様は真剣であるということです。
販売の立場にある人間は、そのことを真摯に受け止める必要があると思います。お客様のことを蔑むことがあってはならないと思います。
それではケンカになるだけだし、誰のプラスにもなりません。
仮にレビューがイタズラや冷やかしであったとしても、それを糧にしてしまえばこっちの勝ちです。
気に入らないレビューが書かれたからと言って、レビューを書いたお客様を蔑み、そのお客様の個人情報を調べ上げ制裁を加えようと画策していることを私に対して発言したことは、冗談では済まされないと思います。
じゃぁ製造元にとってレビューって何なのか?そう思わずにはいられません。
何を書かれようとも、自信があるのならドンと構えていればよいのではないでしょうか。
製造元の主張の矛盾点・不審点(価格や容量について)
矛盾点不審点その1
200mlボトルの肩のところまで充填すると220mlである、そう主張していますが今まで納品されたものを見るとそこまで入っていませんでした。
実際には上記画像の液面レベル程度です。
私が計量したところ、200ml程度でした。
検証動画でも取り上げました、ボトルメーカーから発行された製品規格書です。
内容を見ればそれが妥当であると判断できると思うんですが、これを見たみなさんはどう思いますか。
矛盾点不審点その2
2019年4月1日から全てのWAXの小さいサイズの値段が変更になったことはご存知かと思います。
旧価格 1,500円(税抜) → 新価格 2,000円
そして3月末に突然ピッチレスコートの大きいサイズの内容量が理由もなく変更されました。
旧容量 220ml → 新容量 200ml
ただし、ラベル表記を変えるだけでボトルサイズも内容量も今までのまま。
何か変だなと気付きましたでしょうか。
販売者のブログ等を見ると、価格変更は「材料費、容器、等の価格が高騰」が理由のようです。
小さいサイズは500円も上がるのに、大きいサイズは価格も内容量も変えずに表記だけを変えるって、いったい何を狙っているのか。。。
お客様の目にはどのように映りますでしょうか。
情報公開を控えたこと
220ml入っていないという決定的証拠となる検証動画
実は、3/28に製造元から電話があった時点で非常に嫌な予感がしたので、AMAZONで他社ピッチレスコートを3月の内に購入してあります。(もしものときの保険として情報を得たかったため)
内容量検証の動画撮影を行いましたが、公開は控えます。
その理由は、私がYOUTUBEにすでにアップロードした検証動画をご覧になればおおよそ察しが付くはずです。
製造元からの執拗な嫌がらせ
このように製造元から執拗に電話が掛かって来ました。
この執拗さに恐怖を感じるので対応していません。
上記の着信履歴の他にも4/16の12:26に知らない携帯番号から着信があり、7分後に掛け直したところ、製造元からの電話でした。
「現在の在庫を教えろ」と執拗に迫ってきました。(意味不明)
チンピラかヤ〇ザが話すような口調で「何度でも(僕の)実家に行くぞ」と脅迫され、私は怖くなりました。
支払いは先払いですから一切滞っていませんし、4/4に製造元が私の実家に来た時には怖かったので言われた通りに一斗缶の在庫を全て渡したのに、さらに「ケジメを取れ!」と言われましても正直意味不明です。
これから先に本人の人生もあることでしょうから、録音した音声は公開しないでおきます。(特徴的な声としゃべり方ですので音声だけで本人が一発で特定できるからです)
ピッチレスコートを事業として扱おうと検討されている方へのアドバイス
販売が好調なのを見て、また知名度が上がるにつれ、事業として取り組みたいと考える人が出てきています。私のところにもお問い合わせを頂きます。
製造元から直接仕入れて利益率を高くしようと考えている方だけでなく、他販売者から仕入れるにしても、製造元に右に倣えだと思われますのでご注意ください。
- ピッチレスコート等の仕入に当たっては契約書なんてありません。求めると「お互い信用できないのなら辞めればいい」という論理のすり替えをしてきます。
- 連絡のやり取りは全て電話のみです。記録が残りません。つまりあとで何を言っても水掛け論になるだけです。
- ケミカル剤製造者なら必ず発行するべきSDS(セーフティーデータシート)がありません。これはある意味、クルマ自体はあっても車検証がないということと同じです。
- 「ホームページの資料を増やせ」「チラシをまけ」という具体性に乏しいアドバイスしかしてきません。フランチャイズ契約ではありませんから、どう売っていくかについては自分で考え答えを導き出すと腹を括って取り掛かるべきです。
- 「価格を変えるな」「他の販売者に迷惑を掛けるな」この2つしかルールがないのであとは自由にしてくれていいですよ、ということには落とし穴があります。それは如何様にも解釈が出来る曖昧さゆえに、製造元に不都合が生じればいつでも即時商品供給を断つという剛腕を振るうことが可能ということです。
- 製造元に意見をぶつけようものなら、罵声を浴びせられたうえでその場で「今のやり方を飲んで続けるか、辞めるか、どっちかにせい」と究極の二択を迫られます。
一般的な社会常識の中でお仕事されてきた人からすればあり得ないことだらけですが、やるならやるでうまく立ち回って下さい。
とはいえ肌に合うと思ったら私の意見など無視してやればいいんです。
便乗してなのか、根も葉もないことで誹謗中傷を繰り返す、とある人物の出現
とあるYOUTUBERが僕の販売するピッチレスコートを動画にしました。(事前事後の承諾はなし)
その動画にある人物が投稿したコメントがこちらです。
それだけでは飽き足らず、僕のラインやYOUTUBE動画にもコメントしてきています。
https://imgur.com/ewEsuGy
https://imgur.com/v7gwvy7
https://imgur.com/VOzSxqb
さらに言えば、無料サンプルのお申込みを装って、この方が電話してきたこともあります。
ちなみにこの時期は何かヤバイ変な感じがしていたので、当然録音してあります。
そして無料サンプルのお申込みでしたので住所氏名電話番号も当人から聞いております。
それにもかかわらずこうしたことをしてくるのは、相当な覚悟を持ってのことなのか、はたまた違う理由なのか、それは僕にはわかりません。
さらにはマイティ3を販売開始してからアマゾン経由で問い合わせも来ています。
これについてはアマゾンのカスタマーサポートにも連絡を取って、返信しなくても良いという判断を頂いた上で放置とさせて頂きました。
コメントや電話がかかってきた時期、アカウント名、口調や文調、論理の破綻具合からそれらが同一人物であると推察しています。
こんな訳の分からないことをしてきた人間は、今のところ日本でただ一人です。
洗脳されているのか、悪乗りしているのか、何だかよく分かりませんが関わっても何もいいことがないということだけは確信が持てています。
最後に、、、この事業を振り返って思うこと
この事業を立ち上げて約1年と5か月、自分なりにコツコツと頑張ってきました。
洗車サービス、ワックスの小売り、私にとっては初めて挑戦した分野です。
とはいえ、オートバイやクルマが好きで約20年ほど色々見たり乗ったりいじったりしてきたマニアックな知識や経験、それらが元になった築いてきたマニアックな人たちとのつながりが結構活かされました。
特にオートバイをいちから手作りした「手作りバイク塾」での経験は何物にも代えがたいものでした。(私は手作りバイク塾の3期生です)
またホームページやYOUTUBEの動画作成も初めての取り組みでした。
YOUTUBEについては始めてから約11か月の間、平均6日に1本ペースで投稿し続け、ピッチレスコート販売者の中で登録者数1位に躍り出てもなお引き離し続け(2019年5月6日現在、登録者数2185人)、他のYOUTUBERの方にも取り上げて頂いたり、ワックス販売は月商200万を超え非常に手応えを感じていたところでした。
取らぬ狸の皮算用と言われてしまうこと覚悟で言いますが、年商1億円もあと2年あれば行けそうだという手応えもありました。
「洗車事業なんて上手くいかないでしょ」はじめた当初そんな風に言っていた(または思っていたであろう)経営者仲間をビックリさせることが出来、非常に誇らしかったです。
同時にいい商品と巡り合えたな、そんな風に思っていました。
本当はもっと伝えたいことが(撮り溜めた動画も)ありましたが、商品供給を止められてしまったのでピッチレスコートをはじめとしたクリーティングWAXの情報発信はもうしません。
ピッチレスコート等のワックスは、量販店に単に並べて販売しているのではなく、ある意味販売者を信用してお客様は購入されているはずです。
なのでこのようなトラブルを目にすれば、裏切られたという残念な気持ちになるのではないかと思います。それについては私からは「大変申し訳ございません」としか言いようがありません。
4/4に突然取引停止を言い渡されてからお客様にどうお伝えするのか、自らも考え、色々な人に相談もさせてもらいました。
その沈黙を破り今回の件の経緯説明と内部事情を公開したのも、己の身の可愛さが理由(潔白であることや正しさの主張)であることは否定しません。
私自身が損害を被ってますので、意趣返しと取る人もいるでしょう。
今までの時代であれば数や立場のチカラで握りつぶされてきたことも、今の情報化社会においては情報発信は身を守り抑止力にもなる、弱小の個人が持ちえる唯一の武器ではないでしょうか。
事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。
フリードリヒ・ニーチェ (ドイツの哲学者)
信じるも信じないも、どのように解釈するかも、ここをご覧になった皆様にお任せします。
自分のしてきたことに未熟な部分はあったとしても、恥じるべきところはなかったと自信を持っています。
何の後悔もありませんし、AMAZONにレビューを書いたお客様を責める気持ちもありません。
遅かれ早かれこうなることは必然だったのだと思います。
どのような場合においてもこれ以上のものはない最高であるとする、製造元の至上主義的な考え方は私にはなじめませんでしたが、ピッチレスコートの商品の効果は中々に良いとは思ってはいます。
商品供給を断たれた今でも、直接電話で申し込まれた無料サンプルの提供を止めずに続けているのも本当にそう思っているからです。(在庫のある限りですが)
商売的に考えても儲かる商品であるとも思います。
しかし、商品が素晴らしいだけに非常に残念です。
今回のことで私のことを心配してくれる人がたくさんいらっしゃいます。
ありがとうございます。私は大丈夫です。
案外とショックは受けていません。
ショックよりも、至上主義のしがらみからの解放感の方が強いです。
「再販はいつですか?」といったお問い合わせも毎日たくさんいただいております。
私のところで買いたい他のところでは買いたくないと言ってくれることは本当にありがたくウレシイ限りです。
ここまで読んでいる方はお察しの通り、再販は二度としません。
今まで培った技術をそのまま使用できる代替商品はいくつかみつけており現在検証中です。
(商品情報を提供してくれた幾人かのお客様、大変感謝しております)
ムラにならない、油っぽさが残らない、粉っぽくならない、コスパ最高、ピッチレスコートの弱点が全て克服された商品です。
販売するときはYOUTUBEやHPなどで情報発信しますので今後ともよろしくお願いします。
今回の出来事は、「販売する立場においてはどのように商品を販売するかの自由」「製造する立場においてはどこに商品を卸すかの自由」それぞれの立場における自由をそれぞれが行使しただけのことです。
客観的に見ればただそれだけのことです。
近いうちに新しい商品を引っ提げて、事業を再開できるよう動いています。
私が今回の出来事で腐ったりしない限り、必ず花開き結果を残すことに違いはありません。
それは何を事業化するにしても共通して「お客様の問題を解決すること」と意識しているからです。
そして1年後2年後どのような展開になっているか、今はそれが楽しみです。
皆様におきましても楽しみにしていてください。
では。
新商品マイティ3の発売
2019年6月13日、ピッチレスコートに代わる新商品を発売しました。
自分自身の力だけではこんなにも早く新しい商品を発売することは出来ませんでした。
心から感謝申し上げます。
今まで通り、無料サンプルWAXの提供もしています。
また色々な使い方を解説したページもあります。
これからもどうぞよろしくお願いします。