お店の窓ガラスぴかぴか 20171106ワインショップモチヅキ

学生の頃、よくこのさつき通りを自転車で通ったっけ。

ここが酒屋さんなのは知ってたけど、ワインショップだったんだね。

 

僕が齊藤〇美装を立ち上げた際、地元の氏神様へお酒を奉納するときに購入したお店がここ。

家からもっと近い場所に酒屋があったんだけど、熨斗(のし)をどう書いていいのか分からないと言われそれじゃ困ると思ってこっちのお店にやってきた、というのが経緯。

ここのオーナーとオーナーの奥さんのテキパキした対応が気持ちが良かった。

そのとき、入口の窓ガラスをキレイにするご提案をしたところ、これも気持ちよくOKを頂いたんです。

 

さて、お伺いしたときにどんな状態だったかというと・・・

 

想像以上にキレイ。

 

交通量の多い通り沿いは排気ガスで窓が汚れるものですが、本当にキレイ。

そしてお客さんの出入りが多いお店は窓が汚れるものにも関わらず。

絶対ここのオーナーさんはキレイ好き、断言します。

 

とは言っても、何もすることがないわけではありません。

そもそも窓ガラスコートを一度も施工していないわけですし。

 

よく見ると細かい汚れ、ちょっとやそっとじゃ落ちないこびりついた汚れが沢山ありました。

ワインショップもちづき 入口 窓ぴか施工前こういう丁寧な仕上げに仕上がりは左右されます。

 

入口の扉、上下2枚ずつ合計4枚のガラスだけ施工させてもらいました。

 

仕上がりは、、、

ワインショップもちづき 入口 窓ぴか施工後

ワインショップもちづき 入口 窓ぴか施工前

 

ワインショップもちづき 入口 窓ぴか施工後入口の扉のガラスは、両面バッチリです。

残念なことに写真じゃうまく写らなかった。

肉眼だとよく分かるんだけどね。

光の加減とかで、こういう時もある。

 

両サイドの窓ガラスを肉眼で比べると、明らかに透明度に差が出ていました。

写真でお伝え出来ないのが惜しい、くやしいなぁ・・・。

 

キレイ好きのオーナーのこと。

力を入れずにスルっと汚れが落ちる感触に気付くはず。

あと洗剤はもう一切使う必要はありません。

普段のメンテナンスには水拭きで十分。

 

もしご自分でも窓ガラスコートを施工したいとご要望があれば、惜しみなくやり方をお伝えします。

でも窓ガラスコートを全面塗るのは、一年に一回で十分ですけどね。

それだけ持ちます、塗って拭くだけのものですけどね。

 

僕らはこの窓ガラスコートを素手で扱っています。

手荒れ一切起きていません。

手には手の脂があるので、石鹸で洗えばスルっと落ちてしまいます。

窓ガラスにはこれだけしっかり保護膜として付くのにね、不思議。

 

業者さんに仕上げてもらった時だけはキレイ。

でもすぐに曇ってしまった、こんな話しをよく聞きます。

 

この透明度がどれだけ続くのか。

 

時折、お伺いして経過をホームページに上げていきたいと思います。

このたびは施工のご依頼いただきありがとうございました。

 

[お店の情報]

ワインショップモチヅキ

住所:静岡県静岡市清水区袖師町445-5

TEL:0543-66-3829

◇営業時間 9:30~21:00
◇日曜・祝日1 0:00~20:00
◇定休日 毎週水曜日