お店の窓ガラスぴかぴか 20171122うさみ花店
昨日に引き続き、、、
本当は入口の窓ガラスだけのつもりでいたんですけど、
うさみオーナーから「あっちもこっちも」とご依頼を頂いた。
喜んで頂いているようで、こちらも嬉しいです。
やっぱり、キレイっていいね。
では、他の場所もキレイにしていきましょう。
今回取り掛かったのは、お花を保管するケース。
まずは窓の開閉時、指を引っ掛ける取っ手の部分。
隅に汚れがこびりついてしまって、なかなか簡単には取れなくなっていました。
↓↓↓施工後↓↓↓
キレイさっぱり取り除きました。
同じく、窓ガラスのサッシ枠の右上の部分。
長年の汚れが隅に溜まってしまっています。
意外と窓は複雑な形状をしているから、しょうがないと言えばしょうがないところ。
上のレール部分。キズのような、汚れのような、、、
磨けばここまで光る!
10分程度の作業時間。
もちろん機械は使いません。
コンパウンドなどの研磨剤は使用していません。
ゴシゴシ力も要りません。
手荒れしません。(僕は素手でやっています)
ぴかぴか!スゴイ映り込み!
キズ消し効果、そして汚れが落ちやすくなっているから、お手入れは超簡単!
未施工部分と施工済み部分でどこまで違うのか、
同じ窓ガラスが横に並んでいるので、比較写真を撮ってみました。
[左側]未施工 [右側]施工済み
というか、言わなくても分かりますね。
アップで。
もともとそれほど汚れていない、と思えていた窓ガラスも、
磨いた窓ガラスと比較するとそのキレイさに明らかな違いが。。。
別の角度から、、、
もう少し寄って撮影。
いかがでしたでしょうか。
僕は施工済みの窓ガラスは、お花がキレイに見えるようになっただけでなく、
透明感と奥行き感が出たように感じます。
前回と同様、窓ガラスは「窓ガラスコート」。
窓ガラスのサッシ枠の部分は「ピッチレスコート」を使用しています。
素材や汚れの種類によって使い分けています。
特に窓ガラスのサッシ枠はメッキのような素材でキズが付きやすいです。
汚れを落とすときは、ピッチレスコート+柔らかい豚毛のハブラシを使用しました。
同じ窓ガラスがあと3つほどありましたので、
少しずつ日を追って順番に仕上げていきます。
全部仕上がった時に、どんな雰囲気になるんでしょうね。
楽しみにしていてください。
僕自身も楽しみです。