岐阜研修 トヨタアルテッツァ 泥んこフロアマットと白くくすんだフロントグリルのツヤ復活

ここ何日間か、記事の投稿がストップしていましたのは、、、

 

東京、岐阜に研修に行ってました。

 

僕の直接のお客さんじゃないので、写真は撮ってもらったものだけ。

 

今回の研修では、エンジンルームの仕上げ方や皮シートの仕上げ方、幌の仕上げ方も教わった。

その様子は、今後、静岡で写真を撮っていく。

 

 

こういう細かい目のグリルの仕上げ。

太陽の光やら何やらで、白くくすんでしまう部分。

 

車が好きな人や車屋さんにどうすればいいか聞いてみたことがあるけど、

決まって「しょうがない」と言われてしまう部分。

 

P8コートをためらわず、シュッシュッと噴き付ける。

 

P8コートを噴き付ける。

丁寧にやりたいなら、竹串にタオルを巻きつけて、細かいところをササッと仕上げることもアリ。

 

たったそれだけで、これだけ黒々と。

超簡単。

うそのように簡単。

 

 

ついでに泥だらけのフロアマットも仕上げる。

手前の二つはもうP8コートを噴きつけた。

というか噴き付けただけ。

ケチらずたっぷりとね。

ホントにP8コートを噴くだけ。

泥を落としたり、水洗いしたり、ブラシでこすったり、そんなことしていない。

 

泥でP8コートが茶色く濁った部分を軽く拭く。

溝の部分は軽くブラシをあてる。

ホント、それだけ。

 

新品のようにぴかぴか。

 

機械なんか使わない。

全て手仕上げ、だけど簡単ひと手間、力も要らない、ゴシゴシもしない。

それが目の前で、ここまでのぴかぴかに仕上がる。

この仕上がりに驚かない人を見たことがない。