まだ新築して何年もたっていないお家。

いつまでも大切にキレイにして行きたい。

 

大人のそんな思惑は露知らず、子供は好奇心のまま遊びます。

その結果、、、

壁紙にボールペン（油性インク）で描いちゃった。

怒りたいけど、怒ってもしょうがない。

 

そんな事情のお家に今日はお伺いしてきました。

 

いつもは超高級車を磨くのに使う道具も、今日は違う一面をお見せします。

クルマのボディーに使う、「ピッチレスコート」を使用します。

 

お客さんご自身でキレイにしたい。

だけど、どうやっていいか分からない、、、

そのご要望にお応えして、僕が施工をするというより使い方をお伝えにお伺いしました。

 

とりあえず、僕が一回やって見せました。

 

↓↓↓施工前↓↓↓

中央部よりちょっと左側にある、黒いインクの部分だけお手本として施工します。

 

↓↓↓施工中↓↓↓

右手の小指に、ちょっとだけピッチレスコートを付けて、、、

 

綿タオルで軽く拭いて、、、

１分で出来上がりです。

 

施工前後の比較　　左が施工前で、右が施工後。

　

ちなみに紫色に見える部分は、ボールペンの油性インクが壁紙にしみこんでしまっています。

すでに１年ほど経過しているとのこと。

そうなっちゃう前だったら、今回のように簡単に取れます。

 

ピッチレスコート１本１，６２０円をご購入いただきました。

染みてしまう前に早めに施工してくださいね。

 

また、他のどんなことにピッチレスコートが使えるかもお伝えしました。

換気扇のしつこい油汚れも、ピッチレスコートでキレイに落とせます。

しかも、保護膜効果で次回のお掃除が楽になります。

 

また水道の蛇口なんかの光っている部分を磨くと、キズを付けずキレイになります。

なにせコンパウンドなどの研磨剤は入っていませんから。

 

しみ込んでしまう素材でなければ、滑ってしまうと困る部分でなければ、

とりあえず塗って、綿タオルで拭いてみて下さい。

超キレイになります。