クルマのボディーへのからだの接触について
フロント窓ガラスを水拭きする、この様子をみて、、、
「そんなにボディーに寄りかかったらキズになるじゃないか!」
そう思われた方もいるかと思います。
事実、こんな感じでガッツリ寄りかかっています。
足の位置もぎりぎりまでクルマに接近させています。
クルマに寄りかかるときに、キズ付けないための絶対ルールがあります。
ボディーに押し当てた状態で服を擦らないこと
これさえ守っていれば、まずキズにはなりません。
豆腐を手のひらに乗せて包丁で切るのと同じ理屈です。
包丁を押したり引いたりしなければ、手が切れることが無いということです。
ご安心ください。
これで遠くまで手が届くし、腰の負担を最大限減らせます。
これが、クルマのボディーも人間の腰も労わる洗車術です。
着ている服からして洗車専用なんです
前チャックがちゃんと隠れるようになっており、
ポケットには一切金具を使わない。
まさかと思いますが、携帯入れたり、カギを入れたり、金具が付いている服で施工してませんよね?
こういうのも論外です。
僕が来ているツナギ服は、こういうキズになる要因を徹底排除しています。
(スマホケースがダサいと言わないように)