HP記事やYOUTUBE動画のように上手くいかない。。。という方へ
直接ご連絡いただいている方にはドンピシャリのアドバイスを提供しております。
しかし、
なんて連絡はこちらからは取れません。
労力の問題もありますが、正直そんな電話が掛かってきても鬱陶しいのではないでしょうか。
そう思われるのは想像に難くありません。
お客様から連絡がなければ僕としては「上手くいっている」と思い込むしかありません。
上手くいっていない、もしくはもっと上手くやりたい、ということであればお客様から僕に連絡をしてください。
土日祝日問わず、対応出来る限り対応しています。
真剣であるならば、毎日でも、一日に何度も連絡してくれても構いません。
分からないことを分からないまま放置することほど、モヤモヤと気持ち悪いことはないですから。
事実、直接僕に連絡をとってくれる方は適切な対処法を掴んでいただいています。
掴んでいただくコツは「たったそれだけのこと」と切り捨てたくなるような些細なことです。
気付いてしまえば小学生でも出来ます。
また僕に連絡を取らなくても、すでにYOUTUBEに動画を上げている場合もあります。
【YOUTUBE動画】ピッチレスコートで起きる?静電気とホコリの超簡単対処法
【YOUTUBE動画】ピッチレスコートのムラを簡単に消す方法
他にもたくさんあります。
「ピッチレスコートを施工したらくすんでしまった」
ときどき頂くお問い合わせです。
新車時にコーティングしたもののお手入れを怠ったクルマで非常に起こりやすいです。
塗装が気難しくなってしまっているということです。
それでも対処方法があります。
力任せにやっても上手くいきません。
これだけははっきり言っておきます。
僕は皆様に販売している商品と全く同じものを使用して、洗車というサービスを提供しています。
そして、仕上がった車を前に「このクルマ本当に触ってもいいんですか!?」とオーナーの方から言われるくらいに仕上げています。
洗車を依頼されるクルマは最初からキレイなものばかりではなく、お手入れを怠ってしまった厄介なクルマもあります。
コンパウンド等の研磨剤で削るしか対処方法がないようなクルマでも、削らずにその状態から引き出せる限りのキレイさに仕上げます。(塗装が剥げていたら無理ですが)
これ以上は削るしかないな、、、そう思うことはあっても、そもそもキレイに出来ませんでしたなんてことやクレームさえ一度も受けたことがありません。
それが僕の仕事だからです。
そう言われたときに僕の頭の中には2つのことが思い浮かびます。
一つは「やり方を間違えている」ということです。
この場合は間違えている部分を正せばいいだけのことです。
こんな初歩的なことを聞いてもいいものなのか?と躊躇するくらいなら思い切って聞いてスッキリしてください。今回洗車に始めて取り組むという人からプロの方まで、僕のところには色々な人が連絡をしてきます。そのすべてに対応していますので洗車のことならなんでも遠慮せず聞いてみてください。
もう一つは「対処不可能な症状に取り組んでいる」ということです。(イオンデポジットの除去等)
この場合は僕が販売しているケミカル品では対処不可能だということと、なぜ無理なのか、どのようにすれば対処できるのか、そもそもの原因は何なのかまでお伝えしています。原因を潰せばお金を掛けずに対処することさえ可能な場合があります。
「誇大広告」とか「効果がない」とか「コストパフォーマンスが悪い」とか、僕だけでなくピッチレスコート等をしっかり使いこなしているお客様にとっては首をかしげるようなレビューが時折あります。
ちょっとキツイ言い方かもしれませんが、僕はそういう方たちを助けてあげることは出来ません。
意地悪しようとかそういうことではなく「助けようがない」ということです。
僕に連絡することなく結論を出してしまっているので。
これはどのような商品やサービスでも同じだと思います。
ただケンカ腰で来られると僕も対応しきれません。(そんな人は滅多にいませんが。。。)
ときおり、写真を一枚送ってきて
と聞いてくる人がいます。
正直、それだけでは分かりません。
推測で物を言うとなると、ものすごい長文になります。申し訳ないですが大変すぎるということと、そもそもお客様に読んでもらえるかどうかも怪しくなります。
プロだと言っても、写真を見ただけでどのような施工をすればいいか100%当て切ることが出来る訳ではないんです。
適切な施工までには以下のようなプロセスをたどる必要があります。
- 施工前の状態を肉眼で確認する
- ピッチレスコート施工後の変化を確認する
- その変化を元に適切な対処法を探っていく
電話やラインなどでのやり取りでは①と②はお客様に委ねられています。
③は僕からのアドバイスという形で頼って頂いていい部分ですが、それでも①と②の情報がベースとなっている訳です。
今までの経験と想像力を膨らませて、お客様が目の当たりにしている(であろう)症状に対して出来る限り適切なアドバイスをしていくということです。
可能な方は僕のところまで来て頂くのが一番です。全ての疑問やお悩みが一発で解消されます。
来るときは必ず事前に電話かラインで連絡を取って下さいね。
出張していたり、用事で出かけていることもありますので。
実際に手を動かすのはお客様です。
なのでお客様が諦めない限りは僕はお付き合いします。