マイティ3はノーコンパウンド(研磨剤不使用)ですか?という質問について
正しい情報のもと、正しく認識したいですか?
であれば本当に大事なことが順番に読み進めていくほどに理解出来ていきます。
マイティ3にコンパウンド(研磨剤)は入っていますか?
このような質問はよく頂きます。
ぶっちゃけ、入っているか入っていないかだけを言ったら、ちょっとだけ入れてあります。
この話しだけで早合点をすると、正しい情報にも正しい認識にもなりません。
場合によっては恥をかくことになるかもしれませんのでご注意ください。
なぜならコンパウンド(研磨剤)という単一の性質の物がある訳ではないからです。(いろんなのがあると言いたいんです)
僕の頭の中に隠された情報や知識を知りたいとは思いませんか。
知りたいのであれば読み進めて下さい。
コンパウンド(研磨剤)が入っているという情報だけであーだこーだ騒ぎたい人は勝手にどうぞ。単なる評論家になりたいのか、問題解決をしたいのか、そこに分かれ目があります。
僕の好きな漫画の一つに「そばもん」という漫画がありますが、その4巻第30話~32話(題:こんにゃく色のそば)で語られている3種類の通「通る人、通う人、通じてる人」の話しが今回僕が言いたいことと全く同じことが蕎麦を通して描かれています。
そばもんニッポン蕎麦行脚(4) (ビッグコミックス) Kindle版
蕎麦好きでなくても漫画自体が面白いのでオススメです。
誰が作った言葉なのか、料理はことわり(理)をはかる(料)と書きます。
突き詰めればすべてに通じるのだと思います。
文章ばかりで申し訳ないのですが、出来る限り分かりやすくまとめたつもりです。
ではどうぞ。
目次
コンパウンド(研磨剤)と聞くだけで身構えてしまう、その固定観念について
コンパウンド(研磨剤)と聞くと、、、
- 塗装を余計に削ってしまうのではないか
- キズだらけになってしまうのではないか
- 下地を出してしまうのではないか
といったリスクを想像されると思います。
さらには、水回りの洗剤としてよく使われるクレンザーのザラザラ感を想像される方もいらっしゃると思いますが、マイティ3の手触りにザラザラ感は一切ありません。
黒色の塗装色やそれに近い塗装色にコンパウンドを掛けたら、掛ける前よりもキズだらけになってしまったなんて話しもよく耳にします。それをオーロラキズって言ったりもしますね。
たまにお台所をキレイにするのに非常に便利な「メラミンスポンジ」で塗装面を磨く人がいますが、キズだらけになりますので止めた方が良いです。メラミンスポンジは研磨剤ですので。
そんな風に取り返しのつかない失敗をしたくない、掛けた労力が無駄になることを避けたい、だからよく分からないことに恐れを抱く。
その心理は人間として至極当たり前のことだと僕は思います。
塗装の研磨やコーティングを仕事にされているプロの方にマイティ3を実際に使って頂き感想を聞いてみたことがあります。
マイティ3を使った感じ、コンパウンド(研磨剤)が入っていると思いますか?
入っているとは思えませんので、
入っていないものとしての扱いになります。
こうした回答を頂いています。
実際には洗車キズすらも消せない(削り取れない)ということです。
(キズが見えなくなるのは、キズによって出来た溝をマイティ3で埋めて光が乱反射しないようにしただけです)
- 手で施工する分には1/1000mm(1マイクロメートル)すら削ることが困難だということです。(浅い洗車キズは1/1000mm削れば大抵は消えますから)
- 硬化型コーティングのメンテナンスに使用したとしても削り取るものではないということです。(固いのでそう簡単には削れません)
- トヨタの202ブラックなどの仕上げが超シビアなクルマに使っても何の問題もなくキッチリ仕上げられます。(マイティ3が原因でキズだらけになることはあり得ません)
マイティ3におけるコンパウンド(研磨剤)の狙いは、汚れ落としの手助けです。
人間で言えば、皮膚が赤くならないレベルの軽い垢すりをしている感覚です。
しかもそれだけに頼って汚れを落としているのではありません。
有機溶剤、界面活性剤、研磨剤の3つのチカラを合わせて汚れを落としています。
だからチカラに頼らず、最小限の擦る回数で、余計なキズを増やしてしまうリスクを回避しつつ汚れを落とし切れるという訳です。
誤解を恐れず言えば「弱毒を以て強毒を制する」という薬学的な考え方をベースにしています。
なぜそのように考えるかというと、塗装にとって塗装以外は全て異物だからです。
余計な異物が乗っていて良いことは一つもありません。
毒は適量であれば薬として活用も出来ますが、薬も過剰となれば毒にもなり得る、ということです。
マイティ3の成分一つ一つはあまり強いものにはせず、複合的に攻めるのが定石だと思いました。
ワックスやコーティングの保護膜でさえも、塗装に一切のダメージを与えない訳ではなく、メリットとデメリットをひっくるめてデメリットは無視できるレベルだから「保護するもの」として機能させることが出来るに過ぎないと僕は考えています。(副作用のないお薬はないということです)
一般的に言うところの「汚れた状態」ですら、キズが見えにくくなるというメリットと考えることさえも出来ます。
ではマイティ3がどのような薬であるかというと、研磨用品ではなく、あくまで洗車用品であると区別し、弁えています。
汚れを落とし切ることで劣化を最小限にするという予防として捉え、研磨することなく今現状で引き出せる美観を引き出すことに努めるということです。
僕が自負出来ることは、洗車における美観維持の在り方にまで洗車方法を昇華し、その線の引きどころにマイティ3というケミカル剤の存在意義を示したところだと思っています。
つまり簡単で楽しく続けられる洗車というジャンルの確立です。
「簡単で」「楽しく」「続けられる」という3つの要素という意味がマイティ3の「3」には込められています。
コンパウンド(研磨剤)が入っているか入っていないかだけで悪か正義かと白黒バッサリつけることは、単に選択肢を狭め不便にするだけだと僕は思います。
何事もそうだと思いますが、全てはバランスの上で成り立っているということです。
料理に欠かせない「塩」を例に考えると面白いです。
塩とは、塩化ナトリウムという塩化化合物を主成分とした混合物のことを指します。
塩化ということは、塩素とナトリウムが化学反応して生成された物質ということです。
義務教育でNaClなんて化学式をやりましたよね。
塩素と聞いて「体に良いもの」と連想する人はそうそういないと思います。体に悪いものとさえ思ってしまいます。(プールの消毒とか)
そして塩は体重1kg当たり約3g程度が半数致死量と言われています。つまり取り過ぎると死ぬということです。(その前に経口摂取を受け付けなくなると思いますが)
意外と少なく感じませんか?
しかも致死量をはるかに超える量がスーパーなどで手軽にかつ安価に手に入ります。
でも塩素は人間の必須ミネラルの一つです。
取り過ぎると死にますが、取らな過ぎても死にます(多分)。
そこまで極端でなく実際の料理においても、鯛の塩釜焼のように塩をふんだんに使用する料理もあれば、梨のほんのりとした甘みを引き立てるための濃度の低い塩水まで、同じ塩でも使い方も役割も様々です。
これら事実と先入観ってコンパウンド(研磨剤)と同じだと思いませんか?
面白いですよね。つまりバランスの上で活用し成り立っているということです。
「マイティ3を施工したらキズだらけになった!」ってどこかの誰かが言っていたという漠然とした不安について
どこかの誰かがレビューなどに書き込んだのを見て不安になったのかもしれません。
まれにマイティ3を施工したらキズだらけになったと直接言ってくる人もいます。
これってケミカル剤(マイティ3)のせいなんでしょうか。
単純に考えて、僕を含めた色々な洗車のプロの方が洗車の仕上げにも使っているマイティ3に、一般の方がちょっと使って露見するような欠点があると思いますか?
それでもなおケミカル剤(マイティ3)が悪いというなら、その人の中ではそうなんだと僕は受け入れます。
僕が思うにキズだらけになる原因のほとんどは「砂ぼこりが付いている状態で強く擦ること」をしてしまっていると思われます。
また砂ぼこりをしっかり取り除いたと思っていても、外で洗車する以上は微風であっても砂ぼこりが結構飛んできて付着しています。
仮に砂ぼこりを完全除去出来て砂ぼこりが飛んでこない密閉空間で洗車しているとしても、スポンジにかけるチカラ加減が強すぎれば台無しになる場合もあります。(シビアだと言いたいのではなく、それだけ無意識にチカラを掛けがちだと言いたいのです)
僕が言う「強く」というのはわずかであってもスポンジを潰す施工を指します。
施工者の感覚的に強いか強くないかではありません。
でも究極的にはどんなに柔らかいものでも擦る以上はキズは入ります。
そうしたことを踏まえてお客様の施工を直で見ていて思うのは、
- スポンジを握り込んでいる
- スポンジに指を立てている
- スポンジを押し潰している
- ファイバークロスをクシャクシャにして使っている
- ファイバークロスの厚みのクッション性を超えて強くチカラを掛けている
他にも
- スポンジやファイバークロスを濡らしてしまい砂ぼこりが拾いやすくなっている
- スポンジやファイバークロスを地面に落とすまたは置いている
というようなことが目に付くことがあります。
太陽光の下で認識できるほどに明らかにキズが増えたということは、そうなるだけの原因があります。
それをケミカル剤(マイティ3)のせいにしたところで何の問題解決にも繋がりません。
少なくともそのお客様にプラスになるようなメリットは一つもないと思います。
そんな時は遠慮なくお問い合わせくださいとしています。
ただし、感情的になっている人の対応はしませんので悪しからず。
YOUTUBE動画でチカラを入れて施工している場合というのは、力を入れた施工をしなければならないような状態になっているからです。当然力を入れない時よりも多少のキズが増えることを覚悟しなければなりません。そのような状態にしたそのクルマのオーナーの責任であるという訳です。
ケミカル剤にコンパウンドが入っているかどうかを見極める方法
マイティ3以外においても、ワックス等にコンパウンドがどの程度入っているのかを知る方法があります。
それが乾いた時の粉っぽさです。
発生する粉が全てコンパウンドであるとは言いませんが、一つの指標にはなるかと思います。少なくともコンパウンド(研磨剤)は揮発することはなく、拭き取らなければその場に必ず残るからです。
あまり粉っぽくなると施工が鬱陶しくなることもあり、それが最小限に収まるようマイティ3は調整してあります。
過剰であることは足りないことよりも毒であると僕は考えています。
昔から「過ぎたるは及ばざるが如し」って言いますし、実感としてもそう思います。
マイティ3を研磨に使用したい場合
もしマイティ3を研磨に使用したいとなれば、ポリッシャーとバフの研磨力で削るということになります。
塗装の肌を整える(洗車キズを消したい)程度のことであればポリッシャーはダブルアクションが良いのではないかと思います。
ある程度の研磨力が欲しければバフはロングウールバフ、最終仕上げにはウレタンバフが良いと思います。
通常の研磨であれば、ポリッシャー、バフ、コンパウンドの3つの要素で研磨力が決まりますが(細かいことを言えば電圧や周波数にもよる)、マイティ3を研磨に使用する場合はポリッシャーとバフで研磨力をコントロールする形になります。
白やシルバーなどのキズがあまり目立たないクルマで、そこそこの量を削ってそこそこの仕上げで良いというのであればロングウールバフのみでも良いと思います。
一つ注意点を上げるとすれば、マイティ3はコンパウンドでいうところの油性に当たります。
なので純粋に研磨だけをしたいという場合に油性特有の「キズを隠す」効果が邪魔になります。
厳密に言えば研磨とは、物理的に塗装を削ることで平らに仕上げることだと思います。
仕上がりがキレイであればそれで良しではないと思います。
ひと粒でも砂ぼこりや鉄粉がバフに絡んでしまうとそれが余計なキズを増やす原因になります。(だから粘土を当てるのだと僕は解釈しています)
外環境で研磨されている方は、その辺を考慮した上で研磨に取り組んでください。
何を求めて研磨をするのか、その目的に応じて使って頂ければと思います。
美観維持における絶対に手を抜いてはいけないこと
洗車における最も重要で優先すべきことは「汚れ落とし」であると僕は思っていますが、マイティ3の3つの成分(界面活性剤、有機溶剤、コンパウンド)がなるべくチカラを入れずなるべく擦る回数を減らした施工を可能にしています。
マイティ3におけるコンパウンドの狙いは、汚れ落としの手助けです。
いわゆるコンパウンドとしての役割(塗装を削る)ではなく、人間で言えば皮膚が赤くならないレベルの軽い垢すりです。
塗装には新陳代謝がないので、塗装表面に付着した汚れを落とす手助けをするものだということです。
汚れが簡単に落とせるうちに汚れを落とし切ることを続けるだけで、美観維持は出来ます。
美観維持で絶対に手を抜いてはいけないことがこの「汚れを落とし切ること」です。
そうなっていない場合、汚れを落とし切ったつもりになっているだけということです。
洗車において何が一番大事なのか。
なぜその価値観を持つのか?
なぜその目的を定めるのか?
なぜその方法で行うのか?
自分の行動も信念も常に疑問を投げかけ、付加価値は一旦全て不要と切り捨て行き着いた、美観維持の根本を僕は提示しています。それが美観維持の三箇条です。
それでもまだ「コンパウンド(研磨剤)が一切入っていません」というだけの安心が欲しいですか?
そのことただ一点を以て得られる安心とは、美観維持の上では単なる幻想です。
それでもなおしがみつくのであれば、あなたは立派な殉教者です。
これからも魑魅魍魎とした洗車業界の礎として頑張って下さい。
使い切らない洗車用品の山は、洗車業界に身を捧げた証です。いわば勲章として誇っても良いと思います。ぜひSNSで発信しましょう。
夢(こうしたいこう在りたい)を追い本気でそれを実現し手に入れたいと思うのであれば、その100倍は現実を見なければならないと思います。そうでもしないと僕にはいいようにカモられているとしか見えません。
ちなみに、コンパウンド(研磨剤)を一切使用せず美観維持することは可能ではあります。そのように美観維持するには人間側の立ち回りにより重きが置かれますが、大多数の方にそれが出来るとは僕には到底思えません。敵(劣化)と戦う武器を一つ取り上げられてしまうのと同じだからです。染みという問題が一向に解決しないのがその証拠です。
安心という名の幻想の元に美観が損なわれていくことを受け入れるのか、それともマイティ3(に限りませんが)という名の弱毒を受け入れ美観を維持するのか、それを選ぶのはお客様です。
特に塗装の染みで困っている人、このことをよくよく考えた方が良いと思います。
僕の考え方に基づいた洗車方法においては、洗車のタブーと言われている「真夏の炎天下での洗車」であっても染み一つ一切付けることがありません。
これまでの洗車に対しての固定観念を変えない限り、どのようなケミカル剤やコーティングを使用したとしても、一時的に取り除けたとしても、再度染みになると断言します。
キズのことは神経質なくらいに注意を払っているのに染みで困っている、という人がいます。僕に言わせれば、人間で言うところの歯をホワイトニングしているのに実は虫歯だらけというくらいにトンチンカンな状態です。
そうしたくてそうしているんですか?
それともそうしたくはないけどそうなっちゃったんですか?
どっちなんですかね。
そして認識をあらためた上で結局どうしたいのかは、人それぞれです。
価値観に良いも悪いもありません。
美観維持でさえも「自分が満足できるようにしていく」という目的の前では単なる手段に過ぎません。
みなさん究極を求めすぎてガチガチになってませんか?
僕なんか美観維持の上で絶対手を抜いてはいけないことだけはしょうがないから一生懸命やりますけど、それ以外はその時の気分ですよ。
そういう意味において「どこまで手を抜けるか」といつも考えています。
だからこそ絶対手を抜いてはいけないポイントもつかめている訳です。
そして楽しいと思える範囲で楽しむことも上手に調整できるわけです。
最小の労力で最大の成果を得る、大好きですこの言葉。
「ノーコンパウンド」または「研磨剤不使用」という、よくある商品の宣伝文句を鵜呑みにしてよいのかどうか
全くコンパウンド(研磨剤)が入っていないのであれば「ノーコンパウンド」または「研磨剤不使用」と謳うのは何の問題も無いと思います。
しかし、「使ったときに入っているとは思えない」という使用感を以て「ノーコンパウンド」または「研磨剤不使用」と謳っている商品があります。
洗車業界ではさもそれが当たり前のようにまかり通っています。(食品にも極少量なら入っていないものとして扱うみたいな基準がありますね、※コンタミネーション(コンタミ)のことまで言ったらちょっとシビアな気もしますが。)
※コンタミネーション=意図せず不純物が混入してしまうという意味
マイティ3ではわずかであっても意図して入れてある(コンタミではない)ので「ノーコンパウンド」または「研磨剤不使用」とは一切謳っておりませんが、僕がマイティ3の前に扱っていたワックスがまさにそれでした。
その商品の製造元からは研磨剤不使用と言い聞かされていたためそれを信じて使い、またそう情報発信してきました。そのことについては大変申し訳ございませんとしか言いようがありません。
この件が起きる以前からして、ただ鵜呑みにするのではなく独自に検証していった結果、コンパウンド(研磨剤)は確実に入っているという結論に至りました。
商品ラベルに書いてある「超微粒子特殊溶液剤」がそれにあたるかと思います。
また一般論として、メーカーや販売会社に問い合わせたところで正直に教えてくれるところばかりではありません。
宣伝文句が嘘であるということにもなりかねないので、隠し通さなければならないという状況になっている場合もあるからです。
しかし、成分表示からか、使用感からか、またはその両方からか、鋭いお客様は見抜いてきます。
それでもまだ嘘を付いた上で隠し通そうとしますか?と僕は洗車業界に一石を投じたい。
嘘のつもりがなくてもお客様に嘘と捉えられてしまっては、それを一般的には嘘と言います。
正直であること、正しくあること、この2点について経営者としてどうあるべきかというのは、マイティ3の前に扱っていたワックスを販売している時からずっと考えてきたことです。
そして僕なりに答えを出して行動してきました。
マイティ3におけるコンパウンド(研磨剤)についての情報の取り扱いについて
以上のような経験から、マイティ3においては2つのことを念頭に置いてコンパウンド(研磨剤)の情報を扱うことにしました。
- コンパウンド(研磨剤)のことを聞かれたときには正直に詳しく説明すること。
- 単純に「コンパウンド(研磨剤)入り」と表記してしまうと、いらぬ勘違いをさせてしまい、それを払しょくするには固定観念や思い込みを覆すだけの説明が必要となるお互いに面倒な事態に陥るため、成分を「他」と表記すること。
正直であること、正しくあること、それらのことはこの2点を以て折り合いを付けました。
これまでにもお電話、ライン、メールなどでコンパウンド(研磨剤)について多くのお問い合わせを頂いてきましたが、ここに書いてある通りの解説をしてきました。
特別隠すことでもないからです。
アマゾンのマイティ3の商品ページでは、このブログ記事に先駆けて同様の内容をQ&Aにてお答えしております。(このブログ記事はアマゾンでのQ&Aを加筆修正したものです)
https://www.amazon.co.jp/ask/questions/TxOS51O5NYO9J8/ref=ask_dp_dpmw_al_hza
嘘はつきたくない、だけど余計な心配や誤解を生みたくない、知るとなれば正しく理解して欲しい、そう思って少し回りくどくなってしまったことはお許しください。
簡単で楽しく続けられる洗車を実践して頂けるよう、僕には何が出来るのか、どう在るべきかと考えた上で出した答えです。
もしSNS等でこのことを取り上げるのであれば、、、
僕の本意を理解した上でそれが伝わるように取り扱っていただけるのであれば、勝手にリンクを貼ってくれて構いません。
ご自由にどうぞ。
100人中100人に僕の考えが受け入れられるとは思っていません。
批判はあるでしょうが、僕は自分の在り様をこうと決めて行動しました。
間違っていたと気付けばその都度直し続けていくのみです。
見られているのはそこであって、問われるのもそこだと思います。
僕にその覚悟があるのかということを行動で示し続けるということです。
参考になれば幸いです。
そして今後ともよろしくお願いします。