いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

先日、出先でデジカメのレンズが汚れていることに気付いた。

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

屋内で確認してもやっぱり汚れているのが見える。

 

写真を撮るときに必ずレンズを通して撮る訳だから、キレイに越したことはない。

気にしない人はいいんだけど、気にする人にとっては一大事。

 

いつもはクルマの窓ガラスに使っている窓ガラスコート。

これを使ってキレイにしていきます。

 

超簡単、窓ガラスコートさえあればあとはティッシュ一枚で誰にでも出来ます。

 

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

まずは窓ガラスコートをご用意ください。

あとティッシュをご用意ください。

 

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

ボトルの底に汚れの吸着剤がこずんでいる(沈殿している)ので、よく振って下さい。

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

これがよく振った状態です。

 

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

一滴、というよりも1/2滴でも多いくらいです。

スポンジの角に垂らしてください。

 

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

スポンジのお尻を持ってスポンジの角でレンズに窓ガラスコートを塗っていきます。

窓ガラスコートが塗られれば簡単にキズになることはないですが、不必要な力を掛けないようにしました。

 

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

窓ガラスコートが白く乾くまで待ちます。

ベタベタに塗らない限り、30秒程度で乾きます。

この白い部分に汚れや菌が吸着されています。

 

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

ティッシュをたたんで作った角を利用して、乾いた窓ガラスコートを拭き取ります。

これも不必要な力を掛けずにキズを付けない配慮です。

こんな力の掛かりようがないやり方ですが十分に拭き取れます。

 

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

汚れが落ちたのはもちろん、線キズなんか一切入りません。

さらに窓ガラスコートの保護膜効果で、汚れが付着しにくくキズも入りにくくなります。

 

ついでなので、、、

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

デジカメの液晶画面もキレイにしちゃいます。

 

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

やり方はレンズと同じです。

窓ガラスコートを一滴スポンジに垂らして塗っていきます。

力を掛ける必要はありません。

 

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

塗ったら白く乾くまで待ちます。

30秒あれば乾きます。

 

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

白く乾いた窓ガラスコートをティッシュで拭き取ります。

指の重みくらいの力しか掛けていません。

 

いつの間にか汚れていたデジカメのレンズを磨く

ツルツルのぴかぴかです。

保護膜効果により汚れもキズも付きにくくなり、除菌にもなっています。

 

使う量が一滴なのでリーズナブル。

窓ガラスコート(一般用)は80mlの容量ですが、

デジカメを施工するのに2滴(0.06ml)とすれば、

1333回分の分量となります。

 

ちなみにお値段1500円(税別)です。

一回約1円程度。

超お得です。