壁紙にこびり付いた黒い汚れを落としてみる

僕の家の玄関付近の壁紙にこびりついていた、こんな黒い汚れを発見。

多分、弟がクルマを整備したオイルで汚れた手で壁紙を触ったんじゃないかと推測。

 

いつもはクルマの内装の簡易清掃（手垢落とし）に使うP113。

これでどこまで落ちるか試してみます。

 

綿タオルを一枚ご用意ください。

ちなみに製品購入時に一枚付いています。

 

P113を綿タオルのいち部分にワンプッシュ噴き付けます。

 

こんな感じで綿タオルを持ちます。

指先あたりに噴き付けたP113が来るようにします。

 

そして、壁紙の汚れたところを指の腹を使って少しだけゴシゴシしてみます。

たて、よこ、丸、と綿タオルで１０回くらい擦ってみます。

あまり綿タオルの同じところでゴシゴシしていると、綿タオルに移った汚れを再度壁紙に移してしまう時があるのでほどほどに。

なかなか汚れが取れにくい場合は、綿タオルのキレイな面に再度P113を噴き付けてゴシゴシします。

 

P113を施工した後はP113が乾いてしまう前に、綿タオルの使っていない部分で乾拭きします。

 

こびり付いた黒い汚れが取れましたね。

ぱっと見では気が付かないレベルまでキレイになりました。

 

汚れが染み込んでしまったり、酸化変色してしまうと汚れは取れなくなってしまいます。

また、P113を吸ってしまうような壁紙には使用は適しません。

 

そうなる前に、手早く簡単にP113で汚れを落としましょう。