ノートパソコンのキーボードに付いた手垢・手油をキレイさっぱり落とす
かれこれ1年ほど、毎日使っているノートパソコン。
出来る限り汚れた状態にするために、一か月ほどの汚れが溜まった状態。
写真では手垢汚れは見えにくいですが、ホコリはかぶってきていますね。
使うのは、P113と綿タオル一枚だけ。
P113を綿タオル一面に向けてワンプッシュします。
たったそれだけの分量で本当にキレイになるか心配になるかと思いますが、大丈夫です。
キーボードを拭いていきます。
強くゴシゴシする必要はありません。
キーボードのキーが押されない力加減で、たてよこまるを描き、撫でる感じで。
ホコリもP113が噴き付けられた綿タオルにみんな引き寄せられてしまいます。
強い手垢汚れには、力加減を変えるより手を動かす回数を増やして対応します。
P113で汚れを落とした後は、綿タオルの別の面を使って乾拭きします。
画面に使ってもオッケーです。
その際も綿タオル一面にP113をワンプッシュで十分です。
ちなみに僕のノートパソコンの画面には、すでに窓ガラスコートを施工してあります。
本当は窓ガラスコートで磨いた方が汚れ落としの意味でも保護膜を厚くする意味でもいいんですが、今回は面倒だったのでついでにP113で拭いてしまいました。
P113で拭いた後は、ノートパソコンの手触りがサラッサラになります。
ピッチレスコート、窓ガラスコート、P8コートでは、ツルッツルの手触りですが、P113は保護膜はなく汚れを落とすだけなので素材本来の質感そのままとなります。
これはこれでスゴく気持ちがいい。
当然、マウスにも使えます。
ついでにマウスパッドも机も拭いちゃいます。
2~3分あれば出来る作業です。
気分転換にどうぞ。