真っ白く汚れたゴム長靴をキレイにする超簡単な方法
いつも山に行くにも海に行くにも使っているシマノの長靴。

山では泥の中にも入るし、

海では塩をかぶる。

だからこんな感じで白っぽく薄汚れた感じになっている。
たしか、新品の時はもっと黒々していたと記憶している。
今は見る影もない。

こういう泥汚れはゴシゴシしてもなかなかキレイになりにくい汚れです。
使うたびに結構汚れるから、その都度キレイにしてもキリがない。
だけどキレイな方が気持ちがいいので、
いかに簡単にキレイにするか
これを今回のテーマにします。
使うのは、、、

いつもクルマやバイクのタイヤホイールに使っている「P8コート」のみ。
スポンジやタオル、ブラシ、水すら使いません。
実際にクルマ(ホンダライフ)のタイヤホイールに使っている動画です。
→ 
タイヤホイールではこれだけ変わります。
どんな施工をするかというと、、、

P8コートを長靴にシュッシュッと噴き付けるだけ。
地面に噴き付けてしまっても、心配いりません。
P8コートは水溶性ですので雨で流れます。
ただし、P8コートは滑るので、ツルツルの床のところでの施工は避けて下さい。

このぐらいテカテカになる量を噴き付けても大丈夫。
ゴムはP8コートを結構吸いますので。
少ない量より多い量を使った方が仕上がりがキレイです。

SHIMANOのロゴ周辺の生地っぽいところもP8コートを噴き付けてあります。
P8コートは白い液体なのに、なぜこうも黒々するのか不思議に感じるところ。
P8コートを噴き付け終わったら、しばらく放置します。
30分くらいたった仕上がりを見てみると、、、



ただP8コートを噴いただけでこの仕上がり具合。
ゴシゴシ擦ってもいないし、水も洗剤も使っていません。
あとは、キレイな綿タオルで軽く仕上げ拭き(余分なP8コートを拭き取る)をして完了です。
ただ、どうせまたすぐ汚れるので今回は綿タオルで拭かず、P8コート噴きっ放しとしました。

クルマやバイクのタイヤも、今回の長靴も、素材は同じゴム。
P8コートをシュッシュッと噴き付けて放置しただけですが、こんな風に応用できるんです。

