エンブレム細部の汚れ落としとコーティング
今日は、月に1~2回洗車しているダイハツタントのエンブレムをキレイにしました。
普段洗車しているときにどうしても指が入らないので、ずっと後回しにしていた部分です。
ピッチレスコートを使ったとしても、下手なブラシで汚れを掻き出そうとするとキズが入ります。
上手い人は別にして、豚毛のブラシを使ってもキズは入ります。
特に黒い塗装色のクルマなんかは豚毛のブラシを使っても細心の注意が必要です。
今回動画にしたのは、何十種類ものブラシやハケを試してきた中で、編み出した方法です。
誰がやってもキズにならない!
本当なら現場の職人は「飯のタネ」ということで、こういうこと一切教えたがらないんですが、僕が情報発信しているのは、、、
僕一人で出来る洗車の台数なんてたかが知れている
と思っているので、全国でクルマやバイクなどをキレイにしたいという人がいればぜひ参考にしてください。
僕としてはピッチレスコートやこの刷毛が売れて皆さんが喜んでくれればそれが一番いいんです。
黒い塗装のポルシェケイマンにもいつも使っていますが、、、
ボンネットのエンブレム周りの溝も、、、
リアフードのPORSCHE Caymanのエンブレムもいつもピカピカです!
多分、全国でこれと同じ車に乗っているオーナーはこのエンブレム部分がキレイにしようにもキズが怖くて、汚れ落としはおろかコーティングすら手が付けられないんじゃないかと思います。
僕の編み出したやり方は、子供がやっても悪意がない限りキズになることはありません!
動画の中で使っている
『ピッチレスコート』『細部仕上げ専用刷毛』『スーパークロス』
僕が販売しているものなのでホームページからでもお電話でも購入可能です。