ピッチレスコートをサボったクルマの撥水性を取り戻してみる[ライト仕上げ]
約15年落ちのオカンが乗るトヨタアリオン。(完全青空駐車です)
昨年の11月から週1回のペースでピッチレスコートをかけ続けてきた(それ以前は大して何もしていない)のですが、今回の動画を取るために2ヶ月強ほど一切洗車せず放置しました。
さすがに2ヶ月以上経ち撥水はほとんど切れてしまっていましたが(動画を参照ください)、以前に一度汚れを落とし切っており、かつ今回目立った汚れの付着がほとんどなかったため、ライト仕上げによるピッチレスコートの保護膜補充を行いました。
普段から手を掛けていれば、たまに多少スパンが空いてしまったとしても取り戻すのは簡単ですよ
というのが伝われば幸いです。
センスのいい方は動画を見ながら見よう見真似でモノにする方もいるのかもしれません。
または僕に遠慮なく聞きまくって頂いてもオッケーですよ。
電話かライン@でお問い合わせいただけるとご返答しやすいです。
最終手段として、洗車教室を受講していただくという手もあります。
洗車教室の受講もお問い合わせも男性より女性の方が多いです。
汚れの付着はゆるく絞った綿タオルと固く絞った綿タオルで水拭きするときの手に伝わる感触と、目視による確認をしています。
写真の右半分が今回ピッチレスコートを再施工した部分、左半分が再施工していない部分。
ゆるく絞った綿タオルで写真で見える範囲をサーっとひと拭きした状態です。
施工の境目が撥水の具合でよく分かりますね。
今回の施工日が7/2だったんですが、この写真を撮ったのは6/6の雨の日でした。
この時期、結構雨が降っていましたのでこのときすでに撥水性が弱ってきているのが見て取れます。(なにせ青空駐車ですから)
平面的なボンネットとは対照的にフェンダーやドアの撥水性はまだまだ元気でした。
雨粒の当たり方が斜めではなく真正面からというのがこの違いをもたらしているのではないかと思います。
こびり付いた汚れがなかったせいもあり、キレイに撥水する状態を取り戻すのは非常に簡単でした。
今回のやり方でこのクルマ一台を仕上げるには、たぶん20分くらいだと思います。(水洗いを除いたライト仕上げのみの時間)
塗装をなるべく劣化させない意味でも、本当はサボらずもう少し短いスパンでの洗車が理想です。(今回はテストですので、、、は言い訳に聞こえてしまうなぁ)
ちゃんと掛けていればこんな感じでキレイに撥水します。
とはいっても、お客様の事情や目指す洗車に合わせて好みで調整してくださいね。
楽しく洗車することが長続きの秘訣です。
目次
踏み出す最初の一歩はお客様がお選びいただけます
コンパウンド等の研磨剤は一切入っていない。 素材の表面を溶かす性質のものでもない。 ゴシゴシちからも要らない。 機械は使わないし、専用スポンジには研磨する粗さも固さもない。 それでここまでキレイにするなんて、、、「な~んか・ウ・ソ・く・せ・~・!」 そう思われても仕方ないかもしれませんが、そういうのを「食わず嫌い」と言います。 試せば解る。試さないと解らないまま。 それがピッチレスコート・窓ガラスコートです。 試さずにあとで後悔するのか、試して結論を出すのか。 まずはどのような一歩を踏み出すのか、それはお客様次第です。無料サンプルWAXお申込み前に出来る限り情報収集したい方へ
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