ピッチレスコート、窓ガラスコートで使用するスポンジがかなり汚れます。汚れたスポンジの扱い方をどうしたものかと…
無料サンプルWAXお試し→ご購入いただいたお客様から、ご使用に当たり追加で色々なご質問を頂きました。
みなさんもこんな感じでバンバン質問してきてください。
待ってます。
【ピッチレスコートの専用スポンジについて 】
人差し指と親指を切り飛ばした手袋をして施工してみてください。
スポンジ戻しのときや、スポンジの片面が汚れてきたら、スポンジをひっくり返して使っているかと思います。
そのときに専用スポンジに付いた余分なピッチレスコートと汚れが手袋でクリーニングされます。
それで常に使いやすい状態を保つわけです。
右の写真のように手袋に黒いダマダマがたくさん付いてきたらもう交換した方がいいです。
この状態でボディをさわるとキズになりやすいので。
たっぷりしみこませ過ぎてるということについて
少ないより多い方がいいです。
特に、汚れを落とす、キズを見えなくする、そうした目的で使う場合はそれなりの量を使います。
滑りに騙されて使わなすぎると、力でゴシゴシして汚れを落とすことになり、スポンジがすぐにボロボロになります。
このスポンジは僕がピッチレスコートをはじめて購入したときに使ったスポンジです。
力加減も分からず無駄にゴシゴシやってしまい、ピッチレスコートの滑りに騙されてあまり付けてませんでした。
スポンジの表面が荒れてガッサガサのひどい状態です。
捨てずにとっておいているのは、自分への戒めのためです。
「洗車において力を入れるというのは何かが間違っている」ということです。
ピッチレスコートの量が足りていないのか、スポンジの選択を間違えているのか。
スポンジを見ると、どういう施工をしているのかが解かってしまいます。
ちなみに、すでにピッチレスコートが掛かっており、保護膜を補充するだけであればものすごく少量を付けて軽く撫でるだけとなります。必ずしも毎回一杯つければいいという訳ではありません。
【窓ガラスコートの専用スポンジについて】
使用する前の乾いている状態で、パンパンと何度かはたいてください。
粉が出にくくなるまではたきます。
それでクリーニング完了です。
たっぷりしみこませ過ぎてるということについては、これは慣れです。
一度に大きな面積を塗るときはたっぷりしみこませますし、ちょっとの面積のときはちょっとだけ染み込ませます。
あとは、しみ込ませた量に応じて塗り広げるということもします。
窓ガラスコートを塗るときに伸びる限り伸ばしてしまうということです。
ただし夏の暑い季節は窓ガラスコートが乾くのが早いので、少な目で少しずつやった方が疲れず消費量も抑えられると思います。
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買うとか買わないとかは、一番最後にお客様が決めればいいことです。
頭の中のモヤモヤを整理するお手伝い、スマートな判断が出来るところまで導きます。
ご購入前の人も、ご購入後の人も、別のところでご購入の人も、、、
より「速く」「簡単に」「キレイに」仕上げるプロの技、
バンバン質問してぜひモノにして下さい。
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質問に素早く答えてお悩み解消のお手伝いが僕の仕事なんです!