山に行くから泥だらけ 弟のスズキジムニーJA11を水洗い
弟が乗る、スズキジムニーJA11。
山に行くからこの泥汚れはしょうがない。
一般道を走るだけの車では考えられない汚れ。
とは言っても、山での泥汚れとしては軽い方です。
リアフェンダー周りがやっぱり一番汚れます。
出来る限り洗車キズを入れずに泥汚れを取り除く水洗い方法
いくらジムニーだから、山に行くから、とは言っても、
大事にしている車だから、出来る限り洗車キズは入れたくない。
綿タオルをこう持った時に、ぽたぽた水が垂れない限界まで水を含ませます。
バケツから綿タオルを取り出して軽く絞っただけの状態です。
その綿タオルを一筆書きの要領で、かつ優しく拭きます。
ザザザザザーっと擦れる音がしますが、あくまで綿タオルと泥が擦れているだけですので臆することなく行きます。
絶対に力を入れたり、何度も往復させることはしちゃだめですよ。
拭き残しがあっても構いません。
一度で全てをキレイにしようとしないことが、洗車キズをなるべく付けないコツです。
泥汚れがこんなに取れました。
裏返しにして、もう一度一筆書きの要領で拭きます。
泥汚れは取れましたが、まだ汚れています。
2回目はだいぶ泥の付き方が減りましたね。
かなりの泥汚れで綿タオルも泥だらけなので、この時点で綿タオルをすすぎます。
泥はほとんど取れているので、さきほどよりは水を切った綿タオルで、、、
もう一度、同じところをサーっと拭いていきます。
水滴に汚れが集まっている感じになりましたね。
綿タオルをすすいだら、今度は固く絞った綿タオルで、、、
軽い力加減で拭きます。
キレイになりましたね。
ボディが白色なので、拭き取り加減が分かりやすいステンレスの部分での解説でしたが、
ボディもやり方は同じです。
こんなひどい泥汚れではありますが、
カンタンにキレイさっぱり。
ただし、保護膜が弱くなっているとはいえ、
ピッチレスコートが掛けてあると、よりカンタン
な作業となります。。